神社とニッポンを愛する親父のブログ

大阪なおみが全豪オープンで優勝。
世界ランキングも1位になった。
日本人選手としては、信じられない程の話だ。
実況中継を見て居たが、手に汗握ってしまったし、
彼女のメンタルの成長には目を見張った。
ただ彼女の優勝を見て俄ファンが
日本人として始めて優勝と強調する度に
合点がいかないものが残った。
正直日本人の割に肌の色も濃いし、
日本語も余り上手くない。
そういう意味では、誰かが意図して日本人にしたのかと思った。
優秀なスポーツマンは、その素質の高さを買って
国民としてしまう国も多い。
だから、それなのかとも思った。
しかし、話を聞いたら大納得、立派な日本人であると思った。
彼女の父はハイチ出身で、アメリカ国籍。
お母さんは日本人だそうで、
アメリカと日本の両国籍を持って居るそうだ。
テニスをするのにアメリカでトーナメントに出て、
努力をして来たが、成績もかんばしく無かったので、
アメリカテニス界の支援を要望しても受けられなかった。
ただ日本で練習した時は、多くの日本人が
練習場を始め支援をしてくれた。
そして全米で成績を残す様になったら、
全米から支援をすると強烈にアプローチがあったが、
苦しい時に支援をしてくれた日本に恩義を感じて、
日本選手としてプレーをしているとの事。
それを聞いて確かに立派な日本人だと確認した。
日本人とは、その律儀なメンタルこそ言うのだ。
肌の色でも、言葉の発音だけでもない。
今は日本で生まれて育ってながら海外へ移住し、
日本の悪口を言うエセ日本人が多い中、
ちゃんとした日本人を見せてくれた。  

しかし胸くそ悪い話を聞いた。
中国臓器狩りの話で有る。
法輪功信者やウイグル人などから生きてる人から臓器を抜き
移植しているのだという。
それが金儲けのビジネスだと言うのだ。
何とも現代社会では信じがたい話だが本当の様だ。
大体、中国政府が臓器移植を発表しているのは、
年間15，000件、しかし、実カウントで最低60，000～100，000件
しかもドナー登録制度が無いのにである・・・・・。
アメリカや欧米はかつて植民地主義で酷い人権弾圧をやり、
まだその痕跡やら後始末で時間が掛かっている。
間接的な人権弾圧もある。
しかし、中国の臓器狩りは時代を逆行している。
まず人として最低限の事が出来ないと言われてもしかたが無い。
しかも同国人同じ民族でも平気という事も信じがたい。
そして移植で有名な医者は、次々と飛び降り自殺？？をする。
多分口封じだろう。
中国では幹部が死ぬ場合、皆飛び降り自殺で、
しかも直ぐ火葬されるという。
そう言えば中国の病院には火葬場がついているという。
証拠隠滅という事だろう。
暗黒国家とは、この事だ。
あーヤダヤダ。日本人で良かったと心底思う。