2019年01月31日

やはり横審が問題

貴乃花が辞めてから相撲も見なくなったが、
玉鷲の優勝と遠藤の10勝は嬉しい。
しかし横審は酷いものだ。
白鵬の途中休場が、まるでずる休み扱いとは。
彼等に横綱を語る資格は無さそうだ。
確かに私は横綱としてのモンゴル人横綱の所作には不満だ。
白鵬の張り手は不愉快そのものだが、
しかし、白鵬の力士としての強さは本物だし、
だからこそ張り手などをするなという思いだ。
そして今回の横審の言動は本当におかしい。
白鵬は、そんな事で嘘をつく様な人間ではない。
それでなくとも年6場所を戦っている
力士の肉体の消耗は尋常ではない。
200キロ前後のアスリートがぶつかり合って、
怪我をしたら、どんなアスリートでも完全に直るなどあり得ない。
稀勢の里も嘘ではなく頑張っても、結局直らなかった。
白鵬の負け方も見たが、五体満足での負け方ではない。
体に本当の力が入っていない。
あれでガチ相撲を続けたら致命傷になるだろう。
横審は、横綱の悪口を言う暇が有るなら、
年6場所を辞めて4場所位にして、リハビリや治療
稽古十分にする環境を考えるべきだ。
それを言っていた貴乃花は間違って居ない。
彼は実感として解って居たのだが、横審は困った連中だ。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:10Comments(0)日記

2019年01月31日

ゴーンが語る

久しぶりにゴーンが語った。
自分は何も悪い事はしていないし、
証拠隠滅は出来ないから保釈しろ、と。
まあ、そんな事を信じられないからこそ
拘束されているのだろうけど。
ゴーンというのは正確にはレバノン人であり、
レバノン人と言うのは、それこそ常に混沌としている場所で
多くはブラジルあたりに逃げている様だ。
そんな訳もあり、レバノン人というのは、良くも悪くも、
タフな人間(ずる賢い人間)であるという。
ゴーンも表の金融の世界以外にも裏の金融の世界も
良く知っている様である。
彼の手口はマネーロンダリングでは古典的手段であり、
一時は世界の金持ちが、こぞってやったものだ。
しかし、10年ほど前にアメリカの情報部にタックスヘブンが潰され、
アメリカの大企業も政府と話を付け、止めた手法だという。
昔から、そんな世界にズブズブに入っていて、
20年間変わらずやっていたので、アウトになったという事だ。
しかも裏では中国と繋がっていた気配もある。
そして遂にアメリカ政府が日本の特捜に情報を伝えたのだろう。
まぁどうなるのか、何処まで表に出るのか。
ただ、ゴーンは捨てられるだろう。
裏の世界では賞味期限が切れれば、それで終わりなのだろう。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:56Comments(0)日記