2022年04月22日
爬虫類になった日本人
昔読んだ本に「爬虫類になった日本人」というのがあった。
爬虫類というのは、体温の温かみを感じない生き物だというのだ。
自分以外の個体は敵か味方か、餌か、そうでないかという事の様だ。
人間の脳の中でも反射運動を司どる脳幹のそばにある小さな脳が
爬虫類脳と言われている。
その上には小脳があり、体温を維持する哺乳類の脳がある。
哺乳類は仲が良ければ、体をすり合わせお互いの体温を感じる。
猫や犬でも餌だけで近づいて来る訳でなく、
仲良しになりたい時すりよってくるのだ。
では人間ではどうだろう、金や食い物をあげる人間だけに好感をもつのか、
それは戦争中だから物以外興味ないのか、
そんな事を考えながら、ニュースを見ていた。
ウクライナの千羽鶴を送ろうとしたら、ホリエモンやら、
ひろゆきやらメンタリストやらが
大バッシングで、金か食料や武器を送れだと。
常々この連中が爬虫類に見えていた私は、
こいつらは、生存競争のみの世界に居ると思えた。
千羽鶴のなにが悪い。
日本人だけのが喜ぶのか?ウクライナ人もロシア人も
金や食料以外興味を持たないのか。
彼らの中にも千羽鶴を喜ぶ人はいるだろう。
人間なのだから。
口から唾を飛ばしながら、「馬鹿な日本人」という君たちは
善意をみても心が温まらないのか。
本当に日本人なのか?どっかから来たのとちゃうか。
そんな事だからテレビを見るのは嫌になる。
爬虫類というのは、体温の温かみを感じない生き物だというのだ。
自分以外の個体は敵か味方か、餌か、そうでないかという事の様だ。
人間の脳の中でも反射運動を司どる脳幹のそばにある小さな脳が
爬虫類脳と言われている。
その上には小脳があり、体温を維持する哺乳類の脳がある。
哺乳類は仲が良ければ、体をすり合わせお互いの体温を感じる。
猫や犬でも餌だけで近づいて来る訳でなく、
仲良しになりたい時すりよってくるのだ。
では人間ではどうだろう、金や食い物をあげる人間だけに好感をもつのか、
それは戦争中だから物以外興味ないのか、
そんな事を考えながら、ニュースを見ていた。
ウクライナの千羽鶴を送ろうとしたら、ホリエモンやら、
ひろゆきやらメンタリストやらが
大バッシングで、金か食料や武器を送れだと。
常々この連中が爬虫類に見えていた私は、
こいつらは、生存競争のみの世界に居ると思えた。
千羽鶴のなにが悪い。
日本人だけのが喜ぶのか?ウクライナ人もロシア人も
金や食料以外興味を持たないのか。
彼らの中にも千羽鶴を喜ぶ人はいるだろう。
人間なのだから。
口から唾を飛ばしながら、「馬鹿な日本人」という君たちは
善意をみても心が温まらないのか。
本当に日本人なのか?どっかから来たのとちゃうか。
そんな事だからテレビを見るのは嫌になる。
2022年04月22日
躑躅のシーズン
4月も末になり、躑躅が咲き始め、目を楽しませてくれる。
梅桃桜と花が咲くと、三つ葉ツツジが山を彩る。

富士宮や富士吉田の多くのお宅の庭にこれが咲いている。
毎年それを見るのが楽しみで富士五湖方面に行く。
それが終わり始めるとミヤマ躑躅そして多くのツツジが全国で満開となる。
静岡の県の花がツツジらしいが、そのせいか、躑躅の花を見ると
春の訪れを体感する。
江戸時代武士がツツジの栽培を内職としていたので、
今の時期は江戸が華やいだらしい。

武士と言えば戦いの道具としての刀を二本さす身、それでいながら
躑躅の栽培を喜喜としてやっている姿を想像するのは平和でいい。
今はウクライナでは血生臭い戦争が続いている。
それを武士が見たら、どう思うのだろう。
アゾフ大隊とかいう外道私兵は、非戦闘員の女年寄り子供を盾にして
自分が助かる戦いをしているという。
みっともない。
武人なら非戦闘員の女年寄り子供を逃がしてから、潔く戦え、そして散れ。
それが武人ぞ。
現代戦は見るに堪えない。
どちらの兵隊もみすぼらしい。
さっさと止めて花でも育てろ、そんな事思いながら仕事を続ける日々。
梅桃桜と花が咲くと、三つ葉ツツジが山を彩る。

富士宮や富士吉田の多くのお宅の庭にこれが咲いている。
毎年それを見るのが楽しみで富士五湖方面に行く。
それが終わり始めるとミヤマ躑躅そして多くのツツジが全国で満開となる。
静岡の県の花がツツジらしいが、そのせいか、躑躅の花を見ると
春の訪れを体感する。
江戸時代武士がツツジの栽培を内職としていたので、
今の時期は江戸が華やいだらしい。

武士と言えば戦いの道具としての刀を二本さす身、それでいながら
躑躅の栽培を喜喜としてやっている姿を想像するのは平和でいい。
今はウクライナでは血生臭い戦争が続いている。
それを武士が見たら、どう思うのだろう。
アゾフ大隊とかいう外道私兵は、非戦闘員の女年寄り子供を盾にして
自分が助かる戦いをしているという。
みっともない。
武人なら非戦闘員の女年寄り子供を逃がしてから、潔く戦え、そして散れ。
それが武人ぞ。
現代戦は見るに堪えない。
どちらの兵隊もみすぼらしい。
さっさと止めて花でも育てろ、そんな事思いながら仕事を続ける日々。