神社とニッポンを愛する親父のブログ

歴史を見ていると、時として信じられない予想が実現する事がある。
80年前日本を武力で屈服させて以来、アメリカ（特に金融資本家）は、
その旨味が忘れられず、朝鮮半島、ベトナムで失敗したのにもめげず
中東アラブでは、やりたい放題をやった。
中東は、元々イギリス、フランスが利権をしゃぶりつくし今でも色気を持っている。
イラン、イラク、シリア、表に出ないけどトルコなどもＣＩＡの工作が酷い。
イスラエルは、アメリカのバックで、やりたい放題をしている。
悪さしているのは、イスラエルもアメリカも一般の国民とは違う所の利権団体だろうけど、
中東の国々は、女性。子供も含め数百万人が殺害されてきた。
累積では数千万になるのだろうか。
もう憎しみの連鎖は止まらなくなる。
80年前に昭和天皇は、原爆を非戦闘員に落とす輩を見て、
これは戦争ではない。
憎しみの連鎖を起こす殺戮であると喝破して、
日本が間に合った原爆を軍部に捨てさせた。
それは憎しみの連鎖で、世界が終わるからだ。
だからこそ日本人の耐える事を示したのだ。
お陰で苦しくても生き延びた日本人は繁栄の扉を開けた。
所がアメリカの政府の馬鹿者は、自分たちが完全勝利したものと勘違い
強く出れば憎しみの連鎖は起きないと思ってしまっている。
自分たちの利益ノ為に散々アジアや中東を食い物にしてきたが、
そのアメリカの消耗は誰の眼にも明らかなのだ。
イラン、イラク、シリアは、それを良く知っている。
跳ね上がったイスラエルもアメリカも話し合いで鉾を納めなば
ただでは済まない。
しかし、増税メガネを何とかしてくれ、奴は、
まだパックスアメリカーナを信じて
アメリカの尻尾を振っている。
今は日本は日本であるべきだ。
アメリカンドリームは半島人が、夢見れば良い。
ついでに大陸人もアメリカ大好きだ。
年寄り子供を平気で殺せる様な鬼畜が世界で跋扈する
様になれば地球に未来は無い。