2014年04月10日

研究論文

小保方さんが出した論文が不正として、えらい叩かれているが、
元々持ち上げてきたマスコミ各社が手のひら返しとはこの事だ。
理研も酷いもんだ、自分達の利益のために小保方さんを人身御供かい。
だいたい論文などというものは、それほど信ぴょう性があるものではない。
他人と考え方が違えば論文なのだ。
私が書いた時も、ある論文が正しいとして書いたら、教授の返された。
それでは論文ではない、違うから論文だというのだ。
だから論文は正しいと思っても違って出せと言われた。
そういったものなのだ。
後で実証研究をして正式な成功としてノーベル賞などとなるのは奇跡だ。
99、999%は、そのまま御蔵入りかボツなのだ。
普通はそれののだ。しかし、それでも研究する人達が貴重なのだ。
それをマスコミがよってたかって騙したとは、連中もオカシイ話だ。
流石に山中教授も冷静だった。彼は元々余分なことも言わず。
実証研究に助けが必要なら手伝いますよ。とだけ言った。
確かに、それでいいのだ。
彼女は仮説を立てて研究の入口に立ったばかりだ。
これからじっくり研究させてあげれば良い。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00Comments(0)日記