2014年04月14日

政府はあき盲(めくら)か

政府の官僚たちは、日本の実相をみていない。
政府の官僚たちの作文は、まるで支那に命令された様に、
移民の問題にしても、経済の問題にしても、まず日本の人口減少と
少子化はひどくなり、ついには社会が成り立たなくなるという事からスタートしている。
本当の原因は、結婚出来ない今の若い人と、欲しくても多く子供を産めない環境だ。
就職先が無く、結婚が出来ない若い人。
結婚していても収入が少なく、将来不安の為に子供を作れないでいる若い夫婦。
その解決こそが、一番必要なのだ。
どの様な生物も、現代まで、その子孫をつなげてきた事の裏には、
生命学的なホメオシタシスというエネルギー現象がある。
つまり、ある一定以下の個体数になったら、自然と種を増やそうとするのだ。
それがDNAであり、自然の摂理なのだ。
だから経済を豊かにし、年寄りにだけ都合が良い現在の政策を変えれば、
自然に人口は増えるのだ。
自民党政権は票の欲しさに選挙に行く暇な年寄りに媚びて、
年寄りのための政策を続けてきた。
若者たちの為の政策は皆無だ。
そして最後に増税で移民受け入れとは、後の世代に何を残すつもりだ。
威張り散らす中国人の影で虐められる自分達の子弟の姿か、
とんでもない話だ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00Comments(0)日記