2018年02月05日

沖縄の正気

沖縄の名護市長選挙で大方の予想を裏切って、新人が当選した。
基地反対派の稲嶺市長は翁長沖縄県知事に近く、
基地の反対の為の反対をしていたのだ。
これで秋の県知事選で翁長沖縄県知事が落ちれば、
沖縄が正気を取り戻す事になるだろう。
沖縄は中国領であった事は無いし、
むしろ日本人の原種の縄文人の性格を良く残している。
元々日本人は海を渡って来た海洋民族だ。
それに沖縄言葉は古代日本語を最も表現しているともいう。
勿論、大陸から船で来た人間とも混血しているのだろうが、
間違っても中国にいる人種ではない。
中国にいる民族は大陸民族であり、中国人とは大陸人だ。
日本人は、そのルーツを海洋民族に持つ。
だからこそ未だに海の上で戦ったら、大陸人には負けない。
沖縄人は間違い無く海洋民族で、そのおおらかでなつっこさは、
南から来た人種の特徴だ。
県知事の翁長は琉球民族などと別の国とのたまっているが、
琉球は日本国内での紀伊や薩摩・淡路の様に
地方豪族としての地域性だ。
70年以上前から日本分断計画を立てたチャイナの100年戦略の一環に、
沖縄の人、特に若い人は気づき始めたのだろう。
これから県知事、沖縄2紙を始末せねばなるまい。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:52Comments(0)日記