2018年05月23日

パチンコはギャンブルである。

BPOが上念司の「駅前のギャンブル場」という言葉を拾って、
「パチンコ店を想起させる。」と言いがかりをつけているという。
上念は間違っていない。
パチンコはギャンブルであり、世界一多い日本のギャンブル依存症は、
パチンコ屋のせいであり、公営ギャンブルのせいではない。
私もカジノは反対であったが、パチンコとどちらが有害かを考えれば、
パチンコの方が、遙かに有害であり、パチンコ屋を根絶させるのなら、
カジノを全国で展開させても良いと思って居る。
何年か前、あるパチンコ屋に仕事を頼まれてバックスペースに入った事がある。
そこで見たのは、前科のある中年の女の顔写真である。
ギャンブル中毒で小金欲しさに売春をしたり、玉を勝手に換金したという。
何とも情けない生活破綻者の群れだ。
店員達は、どこか精気が無く自信なさげで、客の質は年々おちている。
もう末期であろう。
若気の時、その筋の人の博打場に入った事がある、
彼等は人を選び、弱そうな人間は入り口さえ解らない。
とてもハードルが高く、そして技術はピカイチで、手品を超えてサーカスの様だ。
その美技を見たさに高い入場料を払った。
それに比べれば、パチンコなどは素人相手で有る事、
弱者相手である事が許せない、プロならプロと勝負せよ。
そして命をかけて勝負せよ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:07Comments(0)日記

2018年05月23日

酷税

消費税を10%に上げる気満々の酷税庁。
財務省の洗脳されて自力で考える事の出来ない国会議員。
実際、サラリーマンの実行税率は、25%では効かないだろう。
企業の負担分も計算すると35%、それが消費税以外の税金となる。
10%の消費税を加えると40%、勿論、車の重量税、ガソリン税
などは入らない。
それらを計算したした人は50%とも言っていた。
江戸時代6公4民よりましだと言う人が居るだろうが、
この基準となる検地は秀吉時代からしていないので、
新田開発が盛んな江戸時代の実効税率は10%だという。
水呑百姓というと奴隷のよ様に搾取されている
イメージで戦後誤魔化されているが。
小作人には税金は免除されていて、
地主は税を払う義務があるが、
小作人が食べられる程度にしか徴収しなかった。
つまり現在より当時の水呑百姓の方が豊かだという事なのだ。
現在の財務省、税務署は江戸時代の武士階級より
遙かに国民に対して厳しいという事になるのではないか。
この20年収入は下がり続け、税金は上がり続け、
その国の税金を、まさか害国(チャイナとか朝鮮とか)に使わないだろうなぁ。
わしら嫌じゃ嫌じゃ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:14Comments(0)日記