2014年02月26日

2月26日

そう今日は2月26日二-二六事件の日、昨日は私の師匠の命日。
一見違うようであるのだが、師匠の遺言の中ににあった一文
「国家の現状は英霊の期待に反して、其の精神風土は荒廃し、
金の支配する社会に成り果てました。金の為なら
国家をも売りかねない国会議員や高級官僚、上の好む所に下之に
従うは常、生き残った私どもの生き様の反映と申すべきで
ありましょう。」とあった。
師匠は戦後の68年間そんな針のむしろ上にいた事を感じ、
この方のような本当の愛国者がこの世から去っていった事を感じる。
二-二六事件は78年前に国を思う青年将校達が、高橋是清の様な
本当の愛国者を間違って殺戮した悲しい物語だ。
今そういう事が無いのは平和になったのではなく、
打算とエゴが渦巻いているからではないのだろうか。
国のために本当に命をかけた靖国神社の祀られている英霊に本気の誠で
参詣しない事が、その根底にある理由としか思えない。
アメリカも支那も朝鮮半島人も、本当に国を想う日本人こそ恐ろしいのだ。
彼らこそエゴと打算しかない人種だからだ。
本気で国を思う人間が増えれば、日本こそ未来は悠々の国になれる唯一の国だ。
まず春と秋の例大祭から靖国神社に行こう。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:01Comments(0)日記