神社とニッポンを愛する親父のブログ

日銀がマイナス金利になって数日がたった。
市中銀行は預かり金利の引き下げに必死に状況だ。
確かに他に手がないのだろう。
アメリカが世界にばらまいているドルを回収し始めている。
ＢＲＩＣＳと言われた諸国から金が引き上げられて、キャピタルフライトが続く。
特に中国からは酷い。
それによって、これらの国々から信用収縮がはじまる。
つまりドルが逃げれば、その裏付けで発行された紙幣の価値がさがる。
ウォンや元を回収しなければ、どんどん安くなり、韓国は３度目の破産になる。
元は安くなっていくのだが、強腕中国共産党は、
中国国民の預金口座の数字を０にするスゴ技がある。
つまりは時間が稼げるのだ。
しかし、結果は悪い方にしか行かないだろう。
日本は、流石に紙幣発行は憚られたので、マイナス金利という技を出し、
海外投資で無く、国内投資に回る様に工夫したのだろう。
紙幣を発行すると、断末魔のchinaとkoriaが金を借りにくる。
スワップしてやろうかなどと勿体つけて、どの道、結果は変わらないが、
日本の富が連中に使われるの気分が悪い。
さてどうなるか、水面下では来ているぞ２国からスワップ希望が。
ベーだ、と言ってやろう。