2016年02月08日
KKコンビに思う事
清原が覚せい剤で捕まり、正直やっぱりと思った。
丸刈りにピアスそして刺青と、まともな神経の人間では出来ない。
テレビで逮捕を聞いた時、清原が終わったと思った。
多分彼は再浮上しないだろう。直感でそう思った。
彼の言動を見る限り、かなり本格的な常習者に見える。
桑田が小姑の様な小言を言って、2年前から出入り禁止を言われたとしている。
あるブログは、桑田を良い子ぶっていて嫌な奴だ皆言っていると書いていたが、
私は、それを書いている人間の心の曲がりが鼻につく。
確かに桑田は人相などは、あまり格好良くないが、彼の言葉の中には誠意がある。
それを茶々いれる無責任なマスコミも多いが、
私は人間として桑田は誠実な人間に思える。
清原が桑田について「巨人軍に入る時、早稲田大を蹴った。
そのため高校の後輩が早稲田大に(推薦枠がなくなり)行けなくなったのは、桑田のせいだ。
だから桑田は誠意が無い。」と言っている。
それこそオカシナ論理だ。
18歳の青年が自分の人生を選ぶ事に真剣な事は咎められる様な事ではない。
早稲田大の推薦枠が欲しければ、勉強をすれば良い。
まず推薦枠などという事は、腹黒い大人の勝手な都合だ。
民主主義の国には、それが認められている。
しかも、桑田は早稲田大の大学院を出ている。
それは、早稲田大が認めたからで、大学が蹴ったこと根に持っていない証なのだ。
それこそ、自分が根に持っていること別の事にたとえている清原こそ問題なのだ。
二人は中年になっている。
あと10年で人生の明暗がはっきり決まるだろう。
私は桑田の真面目さにこそ軍配が上がる気がするが、どうだろうか。
清原は野球の天才である事は間違いない、しかし、人間としては大失敗だった。
ほぼその結果のような気がする。
丸刈りにピアスそして刺青と、まともな神経の人間では出来ない。
テレビで逮捕を聞いた時、清原が終わったと思った。
多分彼は再浮上しないだろう。直感でそう思った。
彼の言動を見る限り、かなり本格的な常習者に見える。
桑田が小姑の様な小言を言って、2年前から出入り禁止を言われたとしている。
あるブログは、桑田を良い子ぶっていて嫌な奴だ皆言っていると書いていたが、
私は、それを書いている人間の心の曲がりが鼻につく。
確かに桑田は人相などは、あまり格好良くないが、彼の言葉の中には誠意がある。
それを茶々いれる無責任なマスコミも多いが、
私は人間として桑田は誠実な人間に思える。
清原が桑田について「巨人軍に入る時、早稲田大を蹴った。
そのため高校の後輩が早稲田大に(推薦枠がなくなり)行けなくなったのは、桑田のせいだ。
だから桑田は誠意が無い。」と言っている。
それこそオカシナ論理だ。
18歳の青年が自分の人生を選ぶ事に真剣な事は咎められる様な事ではない。
早稲田大の推薦枠が欲しければ、勉強をすれば良い。
まず推薦枠などという事は、腹黒い大人の勝手な都合だ。
民主主義の国には、それが認められている。
しかも、桑田は早稲田大の大学院を出ている。
それは、早稲田大が認めたからで、大学が蹴ったこと根に持っていない証なのだ。
それこそ、自分が根に持っていること別の事にたとえている清原こそ問題なのだ。
二人は中年になっている。
あと10年で人生の明暗がはっきり決まるだろう。
私は桑田の真面目さにこそ軍配が上がる気がするが、どうだろうか。
清原は野球の天才である事は間違いない、しかし、人間としては大失敗だった。
ほぼその結果のような気がする。
2016年02月08日
シャープの行く末
シャープの身売り先は、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業に傾きそうだ。
いずれにせよシャープは救われそうもない。
経産省の思惑では、技術を海外に出したくないという
シャープの経営陣に乗っかって、天下り企業を作ろうなどと画策しているが、
役人が主導して成功した例はない。
いずれグズグズになる事は火を見るより明らかだ。
では鴻海(ホンハイ)はどうかというと、台湾企業と言いながら、
実は中国共産党の傀儡企業という事は、皆周知の事だ。
今中国共産党は、沈みゆく中国経済を何とかしようと、
新規技術や高度技術を金に糸目を付けずあさっている。
中進国の罠に嵌った中国は、人件費が上がった割に人材の質が悪く、
しかも共産党員がやる経営はデタラメときている。
つまり資本が逃げるキャピタルフライトが進んでいる。
開発技術も製造技術も無い中国をなんとかするには、片っ端から技術を
漁るしか方法は無いのだ。ヨーロッパでもザクザク買っている。
その隠れ蓑はホンハイという事だろう。
シャープの社長の決断は厳しい。
腐れ役人の餌食になるか、野盗中国に技術(魂)を売るか、
出来れば、どちらも嫌なのだが・・・。
いずれにせよシャープは救われそうもない。
経産省の思惑では、技術を海外に出したくないという
シャープの経営陣に乗っかって、天下り企業を作ろうなどと画策しているが、
役人が主導して成功した例はない。
いずれグズグズになる事は火を見るより明らかだ。
では鴻海(ホンハイ)はどうかというと、台湾企業と言いながら、
実は中国共産党の傀儡企業という事は、皆周知の事だ。
今中国共産党は、沈みゆく中国経済を何とかしようと、
新規技術や高度技術を金に糸目を付けずあさっている。
中進国の罠に嵌った中国は、人件費が上がった割に人材の質が悪く、
しかも共産党員がやる経営はデタラメときている。
つまり資本が逃げるキャピタルフライトが進んでいる。
開発技術も製造技術も無い中国をなんとかするには、片っ端から技術を
漁るしか方法は無いのだ。ヨーロッパでもザクザク買っている。
その隠れ蓑はホンハイという事だろう。
シャープの社長の決断は厳しい。
腐れ役人の餌食になるか、野盗中国に技術(魂)を売るか、
出来れば、どちらも嫌なのだが・・・。