2016年02月29日

ボールペンとシャープペン

ボールペンとシャープペンは、文房具の2大勢力だが、
これは中国の話。
中国の李国強が、中国は鉄鋼は余りすぎるほど作れるが、
ボールペンのボールすら作れないと嘆いたそうな。
そしてシャープペンは、今話題のシャープが作った事で有名。
目の付け所がシャープです、という訳だ。
そのシャープをホンハイを操って買収しようとしている中国は、
きっとボールペンが作れないからシャープペンの技術が欲しいに違いない。
そんな納得をしている今日この頃。
しかし、基礎技術を持たない中国が中進国の罠にはまると、
後は落日しか見えない。
技術は買うか盗むかで対応してきた国の成れの果てという事か。
中進国でいうと、日本はそれを乗り越えたというが、
戦前の日本はすでに技術立国だった事を思うと、
支那・南朝鮮は無理としか思えない。
技術は日本から買うか盗むもの・・・・。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:46Comments(0)日記