2016年02月22日

一雨ごとの暖かさ

土曜日は雨が降り、日曜日は快晴。
その晴れ方は車の中では暑いほどだった。5月の陽気と思うほどだった。
花は梅がピークになっている。河津桜はそろそろ終わりになる。
だんだん春めいていく。
一年の速さは目が回る気がする。
今年は、1月から経済や社会がきな臭い。
戦争がどこかで苛烈になり、その下で弱い市民達が苦しんでいる。
何時になったらこ馬鹿な繰り返しが終わるのだろう。
何故、小さな子供の死体や涙の枯れ果てた
母親の姿を見なければいけないのだろう。
自然の春はやって来るが、全ての人に微笑みがもどる春はいつくるのだろう。
わが祖国も、それに巻き込まれないだけで四苦八苦。
理想は世界中の平和に貢献すべきだろうが、
まず我が国の精神荒廃から鎮めないとと思う。
さもないと仲裁に入ったつもりが酷い目に遭う事になるだろう。
太平洋戦争もその結果だ。
春には縁側で猫を抱いたお婆さんがうたた寝が出来る普通の社会がいい。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:07Comments(0)日記