2016年07月04日

EUはドイツのもの?

イギリスのEU離脱についてマスコミはネガティブの主張をするが、
本当にそうなのでああろうか?
もしかしたら良い事なのかもしれない。
そう思わせる一文があった。
イギリスはEUを牛耳っているドイツに我慢ならなかったという事だ。
ドイツは、いままで何回か失敗して来た
大ドイツ主義の発想を実現しようとしている節がある。
我々は小さい頃、ドイツは日本を同盟をしてた国なので、
日本に好意的だと思っていたが、実際は日本が嫌いで、
支那にシンパシーを感じているというのだ。
ドイツ人は戦後戦争責任をすべてヒットラー一人に押し付け、
自分たちは被害者であると信じてきた。
だから日本はヒットラーと組んだ国だから、悪だというのだ。
ヒットラーはドイツ人こそが選挙で選んだ代表であるのだ。
それに、日本が中国と戦った日中戦争を裏で支援していたのは、
ドイツなのだ。
師匠はその戦いを実際にやってきた。
中国軍との戦いは勇んで行ったと、
なぜなら中国軍は弱く、ドイツ製の武器を置いてすぐ逃げる、
結果、ドイツ製の武器が手に入るというのだ。
南京大虐殺を報道したのは中立国のドイツの新聞記者
だから正しいと言われてきたが、
当時からドイツは中国利権が欲しくてスパイが中国で暗躍していたのだ。
新聞記者というのはドイツのスパイだからだ。
日本が中国に利権がある事を最も嫌っていたのだ。
そんな訳で、メルケルも就任以来何度も支那詣でをしている。
その中で日本にほとんど近づかない。
EUを手中にしたら巨大市場の支那を手中に、
メルケルは東ドイツ人なのでロシア語が堪能で、
ロシアにも足しげく通っている。
ロシアの石油、支那の市場、ドイツの技術で大ドイツ圏という事だ。
これは危険な発想であり、泥棒とやくざに武器を与える事になる。
ドイツこそヤバイ存在の匂いがする。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:50Comments(0)日記