2017年08月04日

稲田防衛大臣の敵

稲田防衛大臣が辞任して、
現場の報告書を隠蔽したとして
証人尋問に引きずり出せという。
そんな必要が何故あるのか私には解らない。
現場が何を書いたかなどは大臣の責任ではない。
それが戦闘地域かどうかの判断だとしたら、
小泉が首相の時、言ったのを覚えているだろうか。
「自衛官が居れば、そこは戦闘地域ではない。」と
薄ら笑いで済ませた事だ。
それを追求しなかったマスゴミが稲田大臣の時は、
部下の責任を取れの大合唱。
情報は明らかに防衛省の幹部から出ている。
目的は、安倍首相の憲法改正潰しだ。
憲法で自衛隊を認めさせないという事だ。
悲しい事に自衛隊の中には、
憲法9条を変えたくない人間が居る事だ。
田母神論文で田母神さんは、
防衛省の制服のトップから追い出された。
それは何でだろう、彼は東京裁判史観は、
間違っていると言ったからだ。
東京裁判史観は、
日本は世界征服を目指して戦争を起こした事に
成っていて、日本は終生お詫び行脚しろというのだ。
元防衛大臣の石破茂は、東京裁判史観で
それを言って憚らなかった。
長く石破は防衛省にいた武器オタクだ。
当然、子分も多く居るだろう。
今、石破は安倍内閣を後ろからつぶしに掛かった。
それに呼応する子分が稲田大臣から血祭りに上げたのだろう。
腐った連中だ。
早くあぶり出せチャイナの手先。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 08:00Comments(0)日記