2022年02月03日

石原慎太郎という親父

昨日の続いて石原慎太郎を失ったという事は、
どういう事なのかを思う。
勿論、石原慎太郎氏のご子息4人の憔悴は画面を通して
感じられて、心からのお悔やみを申し上げたい。
そんな彼らを見ながら、ある言葉が浮かんだ。
親父の小言と冷酒は後できく・・・
そう、あの強い口調で厳しく叱咤した後、何かはにかんだ様な
優しい笑顔があるのが、とてもカッコいい。
男の色気とは、ああいうもんだと思う。
そう、それが二度と見れない喪失感、日本男児達は、
あの石原慎太郎という皆の親父の小言が二度と聞けないのだ。
それが寂しい。
それにしても、社民党大椿裕子や山口次郎は、ここぞとばかりに
石原氏の悪口を言って居た。
そう言えば、石原さん言って居た。「あいつら日本人じゃないんだ。」
なーるほど、納得。
合掌  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:11Comments(0)日記