2022年02月13日

オリンピックの終焉

しかし、出るわ出るわ、今回の北京オリンピックの問題が。
中国選手の不正や、それを助ける審判の不正、
はては審判のセクハラやパワハラ。
元々冬季オリンピックはジャンプで日本選手が表彰台を独占すると
ルールが変わり、ワールドカップも日本選手が勝つとルールが変わる。
確かに自動車レースなどのF1やルマンも日本車が勝つとルールが変わった。
F1はターボをBMWが作って出したら、日本メーカーがもっと良いものを出した。
そしたらターボは反則になった。
ルマンもロータリーが余りにも強いので、ロータリー禁止にした。
車の排ガス規制にしても、欧米で決めてルールを作ったが、
クリアしたのは日本のメーカーだけで、
ドイツなどは検査機を騙すプログラムを意図的に作りだましていた。
メーカーとしてはVWだが、ドイツものメーカーはほぼVWの傘下だから
同罪だろう。
そして電気自動車だけにするとまで言い出した。
日本メーカーでも馬鹿な所はそれに賛同している。
しかし、多くの日本メーカーは常に理不尽なルールにも
工夫と努力で切り抜けて文句も言わなかった。
そして勝つと欧米がルールを変える。
今回のオリンピックも余りに日本選手が強いので
露骨嫌がらせという事だろう。
ここまで来ると、オリンピックを目指して頑張っている純真な若者が
可哀そうとになってくる。
純粋に技を極め世界に感動と勇気を与えるオリンピックを汚す人間が
ここまで増えると、オリンピックは終わったと思う。
政治や白人のエゴで捻じ曲げられたオリンピックは見て居られない。
こんなに楽しくない、見て居られないオリンピックは初めてだ。
やはり支那の民度はこの程度だ。
神よ純真な若者達の魂を救い給え。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:30Comments(0)日記