2010年02月15日

肉食の強み?

オリンピックにサッカー日韓戦と、昨日はテレビ観戦に忙しい日だった。
当然応援しているのは日本選手なんだけど、オリンピックのモーグルなんかみても
アドレナリン出まくりの海外選手と、どこか優しさを感じる日本選手がいる。
メダルを取った外人選手のすべりは素人目にもアグレッシブで、一か八かという
雰囲気をかもしている。
その後、サッカーの日韓戦をみたけど、ガンガン体ごと当たってくる韓国選手に気合負け
している感じで、やはり見事惨敗。
テクニックは日本選手の方が上手い気がするけど、どこかひ弱にみえる。
最近は、草食男子と肉食女子というらしいけど、草食日本、肉食外人とうい気がする。
文化なのか教育なのか、それとも投資?
私の知る限り、オリンピック選手にしても、サッカー選手にしても、資金的には個人の努力に
頼っている部分が多いらしい。とくに今不景気でスポンサーがつかない。
他の国では、国などが選手に随分金を掛けていると聞く。
そんな事を思いながら、子供の頃読んだ、絵本を思い出した。
太ったネズミと痩せたネズミが相撲を取って、痩せたネズミがいつも負けるのは、
腹が減っているからで、それを見ていた人間が餅を痩せたネズミにしこたま食わせて、
相撲をとらせた、すると痩せたネズミが太ったネズミを投げ飛ばす。
そんなストーリーだった。
ふと、日本選手にガンガン焼肉でも食わせたいと思ったのは、私だけかなぁ  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:58Comments(0)日記