2011年10月17日
TPPは危険!?
この11月までに結論を出す事でTPPの話は政府から出ているのだが、
元農水大臣が代表になって民主党議員が180名の署名で時期尚早と反対しているという。
農水産省の試算で、農業が壊滅するという。
平均年齢が65才以上になっていて、日本のGDPの1%に満たない農業が壊滅するというが、
農業がダメなのは、農協を中心とした団体が、自分達の既得権を離したくないために、
農業分野への企業の参入を拒んでいるからだ。
本当に農業を産業として成り立たせるには、産業としての経営力が必要なのは明らかなのだ。
それを、金をバラマキをして誤魔化してきたツケが既にずっと来ているのだ。
ちゃんとした事業としての努力をしていれば、後継者だっているし、やりたい人は多くいる。
私の周りの若い人でも、農業をやりたい人は大勢いる。
しかし、土地を貸してくれないのだ。ましては農地として売ってもくれないのだ。
しかも使っていない農地だらけなのだ。問題はここにある。
もう経済はグローバル化している。農業以外の分野は、既に世界同時競争の中で戦っているのだ。
いつまでも逃げていても、農業が良くなる事はない。農業政策を抜本改正だ。
それに、180人のTPP反対議員が何を言っているかというと、次の選挙が終わるまでの
間だけ、待って欲しいという条件闘争だという。
なにをか言わんや、何処をみて政治をしているのか、この180に議員の名前を公表すべきだ。
そして、早くTPPの会議の座につくべきなのは、言うまでもない。
そうそう、厚生官僚も反対だとか、理由は色々な薬品は海外から入って来るので、
差別化された医療が起きる。金持ちは金持ちだけを相手のする病院に行くという。
私は、大きなお世話だと思うが、金持ちだけを優遇する医者や病院が出来るかは、モラルの問題で
自由化の問題では無い。モラルの問題を口出し出来るほど立派な官僚ばっかりなら、
医師の試験や、官僚の試験にモラルを測る試験があるのだろうか、それは聞いたことがない。
そんなに彼らは高潔な人生を生きていたとは知らなかった。
元農水大臣が代表になって民主党議員が180名の署名で時期尚早と反対しているという。
農水産省の試算で、農業が壊滅するという。
平均年齢が65才以上になっていて、日本のGDPの1%に満たない農業が壊滅するというが、
農業がダメなのは、農協を中心とした団体が、自分達の既得権を離したくないために、
農業分野への企業の参入を拒んでいるからだ。
本当に農業を産業として成り立たせるには、産業としての経営力が必要なのは明らかなのだ。
それを、金をバラマキをして誤魔化してきたツケが既にずっと来ているのだ。
ちゃんとした事業としての努力をしていれば、後継者だっているし、やりたい人は多くいる。
私の周りの若い人でも、農業をやりたい人は大勢いる。
しかし、土地を貸してくれないのだ。ましては農地として売ってもくれないのだ。
しかも使っていない農地だらけなのだ。問題はここにある。
もう経済はグローバル化している。農業以外の分野は、既に世界同時競争の中で戦っているのだ。
いつまでも逃げていても、農業が良くなる事はない。農業政策を抜本改正だ。
それに、180人のTPP反対議員が何を言っているかというと、次の選挙が終わるまでの
間だけ、待って欲しいという条件闘争だという。
なにをか言わんや、何処をみて政治をしているのか、この180に議員の名前を公表すべきだ。
そして、早くTPPの会議の座につくべきなのは、言うまでもない。
そうそう、厚生官僚も反対だとか、理由は色々な薬品は海外から入って来るので、
差別化された医療が起きる。金持ちは金持ちだけを相手のする病院に行くという。
私は、大きなお世話だと思うが、金持ちだけを優遇する医者や病院が出来るかは、モラルの問題で
自由化の問題では無い。モラルの問題を口出し出来るほど立派な官僚ばっかりなら、
医師の試験や、官僚の試験にモラルを測る試験があるのだろうか、それは聞いたことがない。
そんなに彼らは高潔な人生を生きていたとは知らなかった。