2012年03月08日

飛梅

梅の花を見ていたら、なぜか、さだまさしの「飛梅」
の一節が浮かんだ。
それは、・・・
心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在
三つ目の橋で君が 転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指
手を合わせた後で 君は神籤を引いて
大吉が出る迄と も一度引き直したね
登り詰めたらあとは 下るしかないと
下るしかないと 気づかなかった
天神様の細道
・・・・・
という様な一節。
すごい意味が或わけではないけれど、天神様の想いの強さが梅の乗っている気がした。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:43Comments(0)日記