2013年06月06日
デフレ脱却
デフレ脱却に向けて我々が心がけなければならない事は、
デフレ洗脳された価値観を見直す事ではないだろうか。
具体的には、公共投資がある。
「コンクリートから人へ」などという言葉につられてしまった日本人が、
ふと気が付いたら、老朽化したインフラとそれを長い間メンテナンスして
居なかった事への後悔である。
考えてみれば当たり前なのだ、普通の民家でも20年もすればガタが来はじめ、
50年以上もたせるのは随分と手入れをするものだ。
日本のインフラは、もっとも盛んに作った時期から既に50年を過ぎている。
全くメンテナンスをして居なかった訳ではないだろうが、50年以上過ぎたものの
メンテナンスは、作り直しも含め検討せねばならない。
しかし、ずっと予算を減らされて来ていて、やっと安倍さんの時になり目が覚めた。
だけど予算が付いたとしても、技術を持った会社や人材が減ってしまって、
やる事が出来ないと言われている。
結局、土建屋は悪い事ばかりをするという、洗脳を国民にし続けた人達がいたせいで、
「コンクリートから人へ」などという政党に騙されたのだ。
だからこれから人育てが必要になる。
若い人に技術を伝え、育てていかなければならない。
これはモノ作りにも言える。
「中国は世界の工場」などという言葉に騙され中国に技術投資・資金投資をしてきて
実際に起きた事は国内の空洞化と、中国の領土侵害だ。
良く見てみれば中国の工場は奴隷の様に人を働かせて、公害は出しっぱなし
儲かれば経営者は海外に預金をして国外に逃げようなどという輩。
「モラトリアム制度で潰れるべき会社が生き残っている。」という事もそうだ。
マスコミがそう言った時には、そんな会社もあるのだろう、と思っていた。
しかし、モラトリアム制度で生き残っている会社の多くは、世の中に必要な技術で、
残さなければならない技術と人財を必死で支えている経営者の姿がそこにある。
この様な会社があるからこそ、本当の空洞化が防がれている。
アメリカは技術立国として国を建てなおそうとしているが、根こそぎ死に絶えている。
日本は有り難い事に、弱っているが多くの芽が残っている。
これらの芽に適正な栄養と水(資金)を回して、育てれば技術立国日本は健在になる。
世界から金が集まる真の理由はそこにあるのだ。
そこをしっかり見つめていけば、よりまともな国を子孫達に残せるはずだ。
デフレ洗脳された価値観を見直す事ではないだろうか。
具体的には、公共投資がある。
「コンクリートから人へ」などという言葉につられてしまった日本人が、
ふと気が付いたら、老朽化したインフラとそれを長い間メンテナンスして
居なかった事への後悔である。
考えてみれば当たり前なのだ、普通の民家でも20年もすればガタが来はじめ、
50年以上もたせるのは随分と手入れをするものだ。
日本のインフラは、もっとも盛んに作った時期から既に50年を過ぎている。
全くメンテナンスをして居なかった訳ではないだろうが、50年以上過ぎたものの
メンテナンスは、作り直しも含め検討せねばならない。
しかし、ずっと予算を減らされて来ていて、やっと安倍さんの時になり目が覚めた。
だけど予算が付いたとしても、技術を持った会社や人材が減ってしまって、
やる事が出来ないと言われている。
結局、土建屋は悪い事ばかりをするという、洗脳を国民にし続けた人達がいたせいで、
「コンクリートから人へ」などという政党に騙されたのだ。
だからこれから人育てが必要になる。
若い人に技術を伝え、育てていかなければならない。
これはモノ作りにも言える。
「中国は世界の工場」などという言葉に騙され中国に技術投資・資金投資をしてきて
実際に起きた事は国内の空洞化と、中国の領土侵害だ。
良く見てみれば中国の工場は奴隷の様に人を働かせて、公害は出しっぱなし
儲かれば経営者は海外に預金をして国外に逃げようなどという輩。
「モラトリアム制度で潰れるべき会社が生き残っている。」という事もそうだ。
マスコミがそう言った時には、そんな会社もあるのだろう、と思っていた。
しかし、モラトリアム制度で生き残っている会社の多くは、世の中に必要な技術で、
残さなければならない技術と人財を必死で支えている経営者の姿がそこにある。
この様な会社があるからこそ、本当の空洞化が防がれている。
アメリカは技術立国として国を建てなおそうとしているが、根こそぎ死に絶えている。
日本は有り難い事に、弱っているが多くの芽が残っている。
これらの芽に適正な栄養と水(資金)を回して、育てれば技術立国日本は健在になる。
世界から金が集まる真の理由はそこにあるのだ。
そこをしっかり見つめていけば、よりまともな国を子孫達に残せるはずだ。