2013年06月25日
国の意味
フリーアナウンサーの辛坊治郎さんと盲目のセーラーの人が、
太平洋横断の途中で、遭難した。
日本の有能な海上保安庁と海上自衛隊のおかげで、二人は無事救助された。
辛坊さんは、日本の自衛隊だからこその事とと、感謝をしていたが、
見ていたこちらも、そうだなぁと思っていた。
それは、それで良かったのだが、その後テレビ局が国費で彼らを助けた事を
どの様に思うかを街角でインタビューをしていた。
それを見ていたら、我々の様な年代以降は、当然だ、という意見と、仕方ない、
という意見が大半だったが、若者などには、財産があるのだから救助費の1,000万を
自己負担するべきだ、という意見も結構あった。
その時、ふと思ったのは、今の人達は私たち世代以上に国に期待していないし、
さめていて、「自己責任」という呪いの言葉に洗脳されたのではないかという事だ。
北朝鮮には拉致されても取り返せず、韓国には島も仏像すら取り返せず、戦後
日本国家を信用しようという気持ちをどんどん薄らぐ様な事を見せつけられて、
嫌になった世代だ増えたのではないだろうか、
マスコミや売国政治家が、日本の悪口(多くは、ありもしない事だが)
のみに終始して、多くある良い所にまったく触れない。
日教組も日本の良い部分はすべて蓋をして、悪い所のみを見せる教育が
しっかり浸透した様で、背中が寒い思いをした。
日本の良さも数多くある、
辛坊さんを助けた自衛隊機にしての世界で日本のみ所有していて、
日本の自衛隊だから出来る練度があって可能だった。
これは日本人として誇らしい。
若い人たちにもっともっと、この国の誇らしさを感じて欲しい。
それでこそ、国の意味も理解できるという事だ。
太平洋横断の途中で、遭難した。
日本の有能な海上保安庁と海上自衛隊のおかげで、二人は無事救助された。
辛坊さんは、日本の自衛隊だからこその事とと、感謝をしていたが、
見ていたこちらも、そうだなぁと思っていた。
それは、それで良かったのだが、その後テレビ局が国費で彼らを助けた事を
どの様に思うかを街角でインタビューをしていた。
それを見ていたら、我々の様な年代以降は、当然だ、という意見と、仕方ない、
という意見が大半だったが、若者などには、財産があるのだから救助費の1,000万を
自己負担するべきだ、という意見も結構あった。
その時、ふと思ったのは、今の人達は私たち世代以上に国に期待していないし、
さめていて、「自己責任」という呪いの言葉に洗脳されたのではないかという事だ。
北朝鮮には拉致されても取り返せず、韓国には島も仏像すら取り返せず、戦後
日本国家を信用しようという気持ちをどんどん薄らぐ様な事を見せつけられて、
嫌になった世代だ増えたのではないだろうか、
マスコミや売国政治家が、日本の悪口(多くは、ありもしない事だが)
のみに終始して、多くある良い所にまったく触れない。
日教組も日本の良い部分はすべて蓋をして、悪い所のみを見せる教育が
しっかり浸透した様で、背中が寒い思いをした。
日本の良さも数多くある、
辛坊さんを助けた自衛隊機にしての世界で日本のみ所有していて、
日本の自衛隊だから出来る練度があって可能だった。
これは日本人として誇らしい。
若い人たちにもっともっと、この国の誇らしさを感じて欲しい。
それでこそ、国の意味も理解できるという事だ。