2014年07月04日
言葉大事ぞ
昔、大本教関係者の人に聞いた事があった。
かの出口王仁三郎が神様の言葉をおろして、「言葉大事ぞ」と言ったとか。
確かにキリスト教でも「初めに言葉ありき」と言った。
言葉は「神」そのものと近しい様だ。
そして日本語というのは世界に冠する言葉だという。
あらゆる科学・学問に対して日本語訳があり、
日本語のみでノーベル賞をとるレベルの研究が可能な訳だ。
それに比するのは英語のみで、故に中韓の人間は学問をするのに、
英語が必修となる。
中国で今使われている漢字の6割以上は日本人が作ったらしい。
オカシイと思われる人がいるかと思うが、中国人(朝鮮人)は欧米から学ぼうと
はしなかったので、翻訳書は作られなかった。
明治の日本は欧米に学ぶために、狂おしいほどの文献を漢字を作りながら
翻訳し、お陰で語彙に至っては英語より遥かに豊富になった。
日本のポップカルチャーやアニメが世界を席巻するのもその為だろう。
さて、「言葉大事ぞ」だ。
欧米が植民地を作る時、まず宣教師が行き、
その国の宗教をキリスト教の変え、言葉を欧米語に変える事で、
文化を奪い、プランテーションで働く奴隷として都合よく管理して来たのだ。
中韓が欧米の植民地であった事の証拠は、両国ともまともじゃない新興宗教は
その8割がキリスト教系である事、そして英語熱が盛んで、
金が出来ると英語圏の国に永住権と国籍をとりたがる。
カナダはいい迷惑だし、オーストラリアは中韓が押し寄せている。
そして我が国、会社の公用語を英語にすると言った
狂ったとしか思えん経営者がいたが、
日本国内での会議を日本人同士で英語でやるそうだ。
滑稽としか言いようの姿と思えるが、きっと美しい日本語を知らぬのだろう。
私は「愛おしい」という響きが好きだ。深く静かな意味がある。
i likeなどと身も蓋もない言葉とは違う。
言葉こそ、神との架橋しなるぞ。 by 出口王仁三郎
かの出口王仁三郎が神様の言葉をおろして、「言葉大事ぞ」と言ったとか。
確かにキリスト教でも「初めに言葉ありき」と言った。
言葉は「神」そのものと近しい様だ。
そして日本語というのは世界に冠する言葉だという。
あらゆる科学・学問に対して日本語訳があり、
日本語のみでノーベル賞をとるレベルの研究が可能な訳だ。
それに比するのは英語のみで、故に中韓の人間は学問をするのに、
英語が必修となる。
中国で今使われている漢字の6割以上は日本人が作ったらしい。
オカシイと思われる人がいるかと思うが、中国人(朝鮮人)は欧米から学ぼうと
はしなかったので、翻訳書は作られなかった。
明治の日本は欧米に学ぶために、狂おしいほどの文献を漢字を作りながら
翻訳し、お陰で語彙に至っては英語より遥かに豊富になった。
日本のポップカルチャーやアニメが世界を席巻するのもその為だろう。
さて、「言葉大事ぞ」だ。
欧米が植民地を作る時、まず宣教師が行き、
その国の宗教をキリスト教の変え、言葉を欧米語に変える事で、
文化を奪い、プランテーションで働く奴隷として都合よく管理して来たのだ。
中韓が欧米の植民地であった事の証拠は、両国ともまともじゃない新興宗教は
その8割がキリスト教系である事、そして英語熱が盛んで、
金が出来ると英語圏の国に永住権と国籍をとりたがる。
カナダはいい迷惑だし、オーストラリアは中韓が押し寄せている。
そして我が国、会社の公用語を英語にすると言った
狂ったとしか思えん経営者がいたが、
日本国内での会議を日本人同士で英語でやるそうだ。
滑稽としか言いようの姿と思えるが、きっと美しい日本語を知らぬのだろう。
私は「愛おしい」という響きが好きだ。深く静かな意味がある。
i likeなどと身も蓋もない言葉とは違う。
言葉こそ、神との架橋しなるぞ。 by 出口王仁三郎