2015年06月09日

経済の戦争

今は世界で色々な戦いが行われて居るが、
実は文明国の多くは、ドンパチと武器で戦っている戦いよりも
経済つまりは金で戦っている。
特にアメリカにおいては、武器の戦いから金の戦いに変わった感じだ。
そしてそのターゲットは支那に絞れれてきた感じがする。
支那は有力者のの師弟をJPモルガンとかアメリカ金融の中枢に送り込み
金融界に食い込んでいると思っていたが、実は、どうも泳がされていたようで、
金の切れ目が縁の切れ目よろしく、
その師弟を人質に支那内部に揺さぶりをかけている。
そして支那の経済は、かなりの部分アングラになっている。
それをアメリカは、スイス銀行すら脅かして、開かせているのだ。
もうアングラマネーの逃げ口が無い。
勿論、オモテの武器は揃えているが、金蔵から押さえて行く。
金だけが頼りの支那としたらグーの音も出ないだろう。
たただからと言って日本に有利とは限らない。
アメリカは、ただアメリカの利益のみの為に動く訳で、
日本のために動かない。
かっての日本は多くの場合アメリカの都合でババを引いている。
だから常に経済を通して観察する必要がある。
両国のババを引かされないためにも、まるで南朝鮮みたいに。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:03Comments(0)経済