2015年11月09日

蜘蛛の糸

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という小説があった。
元々は仏教のお話を芥川が小説にしたのだ。
悪いことばかりをしていた罪人が一回だけ蜘蛛を助けたのを見て、
お釈迦様が1チャンスで蜘蛛の糸をたらし、罪人を地獄から救おうとした。
罪人は蜘蛛の糸を上り、自分が助かりたいと思った。
しかし、他の多くの罪人も助かりたいと蜘蛛の糸に集ったのをみて、
他の罪人を叩き落としたのだ、
すると何十人という罪人がぶる下がってもビクともしなかった糸がプツリと切れた。
これを罪人を中国・韓国、お釈迦様を天皇陛下とすると、
彼らの一時的繁栄が終わった事が解る。
中国は天安門事件で世界から捨てられそうになった。
その時、天皇陛下のご訪問で、世界が信用してくれたのだ。
その事で中韓は信用を得て、日本から技術や金を手に入れた。
勿論、世界から資本を。
しかし、調子をこいて習近平は天皇陛下に合わせろと、
韓国はイ・ミョンバクが陛下を侮辱しながら竹島へ。
それを見た日本国民は蜘蛛の糸の切りどきを知ったのだ。
ちゃんとした人間になる修行をもう一度中韓は、するべきだろう。
出直しの修行やね。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:39Comments(0)日記