2015年11月24日

大阪から改革が始まる

大阪の県知事、市長選挙で、おおさか維新の会の快勝だった。
やはり大阪市民の良識の勝ちではなかっただろうか。
昔は横山ノックなどという漫談家を県知事にしてしまったが、
彼は、政治家には向かなかった。
最後は惨めな敗北となった。
大阪都構想は、小差で維新は負けたが、
大阪市民は現状で満足している訳ではなかった。
自民党と共産党の双方の指示を取り付けた候補が胡散臭いのは明らかだ。
常識的にみれば、両党とも持っている既得権を
離したくないから共闘しているという事だろう。
大阪市の役人の天下り先の事や、働かないで給与をもらっている人などの、
噂は絶えない。
勿論全員では無いだろうが、
少なくとも市民からみて目に余るものがあるから橋下氏が受けたのだろう。
いきなり大阪市を失くすには躊躇するが、改革は大賛成なのだ。
間違いなく自民と共産にいい顔が出来る議員など信用出来ない。
主張が無く、ただ生き残りと利権だけだろうから。
そう言えば、小沢一郎とかいう寝業師も、同じような事してたなぁ。
奴は、まだ生きてるのか??引退したら良いのに。
居て欲しく人間はしつこいねぇ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 16:08Comments(0)日記