2016年07月08日
知恵の泉
なんか石田純一が東京都知事選にでるとか、
まぁ話題が欲しいだけだろうし、当然落選してから、
古舘伊知郎の後釜狙いと読むが・・・
そんなのはどうでも良いのだが、それより、朝の番組で、
あの銀さんの4姉妹の一人に石田の事を聞いたら、
「到底無理、器じゃない。」との話。
まぁ見事に一蹴という事だろう。
しかし、100年を超える人生の辛苦を味わった人の
知恵というのは凄いものである。
前にテレビで4姉妹の普段の会話の中で政治の話が多かった。
それも、的確さと正確さに舌を巻く内容だった。
年寄りの知恵というのは素晴らしい。
伊達に100年生きていないという事か。
昔から政治の話が好きだと言うが、
100年の蓄積の知恵は見事というもんだ。
この知恵の泉がもっと生かせないだろうか。
海外の論文を翻訳して、そのまま教えている大学教授などより、
遥かに役に立ちそうだが。
まぁ話題が欲しいだけだろうし、当然落選してから、
古舘伊知郎の後釜狙いと読むが・・・
そんなのはどうでも良いのだが、それより、朝の番組で、
あの銀さんの4姉妹の一人に石田の事を聞いたら、
「到底無理、器じゃない。」との話。
まぁ見事に一蹴という事だろう。
しかし、100年を超える人生の辛苦を味わった人の
知恵というのは凄いものである。
前にテレビで4姉妹の普段の会話の中で政治の話が多かった。
それも、的確さと正確さに舌を巻く内容だった。
年寄りの知恵というのは素晴らしい。
伊達に100年生きていないという事か。
昔から政治の話が好きだと言うが、
100年の蓄積の知恵は見事というもんだ。
この知恵の泉がもっと生かせないだろうか。
海外の論文を翻訳して、そのまま教えている大学教授などより、
遥かに役に立ちそうだが。
2016年07月07日
洗濯を選択
都知事選で小池百合子が頑張っている。
韓国学校用地と横田基地の利用問題にメスをいれる。
そして舛添についても最後まで追及するという。
本当に命知らずの勢いだ。
やはり石原の倅の負けだろう。
俺の面子と言って、自民党が別の代議士を出すようなら、
自民党も斜陽だ。
だいたい区議が出馬を頼みに行く様なパフォーマンスは気味が悪い。
まるで半島人が書きたがる茶番劇だ。
文明的な民主主義社会にはそぐわない。
なんの為の選挙か・・・、それを逃げたがる連中が
国民(都民)の為の政治をやる緊張感がないという事だ。
舛添と一緒に辞めて、国民(都民)の信を問うべきだろう。
小池が立つと腹が痛いようなら、自民党の自己洗浄能力の疑問だ。
都政そのものを洗濯する選択に賛成。
韓国学校用地と横田基地の利用問題にメスをいれる。
そして舛添についても最後まで追及するという。
本当に命知らずの勢いだ。
やはり石原の倅の負けだろう。
俺の面子と言って、自民党が別の代議士を出すようなら、
自民党も斜陽だ。
だいたい区議が出馬を頼みに行く様なパフォーマンスは気味が悪い。
まるで半島人が書きたがる茶番劇だ。
文明的な民主主義社会にはそぐわない。
なんの為の選挙か・・・、それを逃げたがる連中が
国民(都民)の為の政治をやる緊張感がないという事だ。
舛添と一緒に辞めて、国民(都民)の信を問うべきだろう。
小池が立つと腹が痛いようなら、自民党の自己洗浄能力の疑問だ。
都政そのものを洗濯する選択に賛成。
2016年07月06日
へそ曲がり情報術
イギリスがEU離脱する事を、マスコミはこぞって失敗という。
特に日経あたりのの論調は、経済的に大きなマイナスという。
それを見ながら、私は密かにイギリスは正解ではないかと見ている。
たぶんチャイナには不都合なのだろう。
私が社会人になった時は、
東京で通勤の電車の中で日経新聞を熟読するのが経済人の常識だった。
そして二十年たった頃、疑問を感じた。
経済教室は常に切り抜き、東大の先生の高度な理論を勉強しようとしたが、
どうもおかしい。その通りになった事がない。
そんな事をしているうちに、チャイナへの投資ブームだ。
一番煽ったのは日経新聞と御偉い経済記者達。
その頃、私がコンサルティングを担当していた企業は、
何故か国交樹立前からチャイナに進出していた企業ばかりであった。
そして、そこの経営者の生の声で、進出しない方が良いと言っていたのだ。
そして、うちの師匠は軍人で中国戦線で命のやり取りをしていた。
そして連戦連勝なのだが、それは奴らの考え方を熟知していたのだ。
だから彼も、チャイナ進出には否定的だった。
そんな中、習近平になってから彼らは本性を出した。
未だに日経新聞は親チャイナだ。
どれだけの中小企業の経営者がチャイナに進出して、丸裸にされたか。
そんな事をおくびにも出さずに。
30年とっていた日経新聞、日経ビジネスを止めた。
そんな事で、こんなへそ曲がりになったのだ。
もっとも大学時代、マルクス経済学が普通だったのに、
たった一人ケインズ経済学をとっていたのだ。
だって数式で表せるなんでビューティフルや。
数式にならないものは胡散臭い。
選挙で歌やラップで訴えている馬鹿。本当に胡散臭い。
特に日経あたりのの論調は、経済的に大きなマイナスという。
それを見ながら、私は密かにイギリスは正解ではないかと見ている。
たぶんチャイナには不都合なのだろう。
私が社会人になった時は、
東京で通勤の電車の中で日経新聞を熟読するのが経済人の常識だった。
そして二十年たった頃、疑問を感じた。
経済教室は常に切り抜き、東大の先生の高度な理論を勉強しようとしたが、
どうもおかしい。その通りになった事がない。
そんな事をしているうちに、チャイナへの投資ブームだ。
一番煽ったのは日経新聞と御偉い経済記者達。
その頃、私がコンサルティングを担当していた企業は、
何故か国交樹立前からチャイナに進出していた企業ばかりであった。
そして、そこの経営者の生の声で、進出しない方が良いと言っていたのだ。
そして、うちの師匠は軍人で中国戦線で命のやり取りをしていた。
そして連戦連勝なのだが、それは奴らの考え方を熟知していたのだ。
だから彼も、チャイナ進出には否定的だった。
そんな中、習近平になってから彼らは本性を出した。
未だに日経新聞は親チャイナだ。
どれだけの中小企業の経営者がチャイナに進出して、丸裸にされたか。
そんな事をおくびにも出さずに。
30年とっていた日経新聞、日経ビジネスを止めた。
そんな事で、こんなへそ曲がりになったのだ。
もっとも大学時代、マルクス経済学が普通だったのに、
たった一人ケインズ経済学をとっていたのだ。
だって数式で表せるなんでビューティフルや。
数式にならないものは胡散臭い。
選挙で歌やラップで訴えている馬鹿。本当に胡散臭い。
2016年07月04日
EUはドイツのもの?
イギリスのEU離脱についてマスコミはネガティブの主張をするが、
本当にそうなのでああろうか?
もしかしたら良い事なのかもしれない。
そう思わせる一文があった。
イギリスはEUを牛耳っているドイツに我慢ならなかったという事だ。
ドイツは、いままで何回か失敗して来た
大ドイツ主義の発想を実現しようとしている節がある。
我々は小さい頃、ドイツは日本を同盟をしてた国なので、
日本に好意的だと思っていたが、実際は日本が嫌いで、
支那にシンパシーを感じているというのだ。
ドイツ人は戦後戦争責任をすべてヒットラー一人に押し付け、
自分たちは被害者であると信じてきた。
だから日本はヒットラーと組んだ国だから、悪だというのだ。
ヒットラーはドイツ人こそが選挙で選んだ代表であるのだ。
それに、日本が中国と戦った日中戦争を裏で支援していたのは、
ドイツなのだ。
師匠はその戦いを実際にやってきた。
中国軍との戦いは勇んで行ったと、
なぜなら中国軍は弱く、ドイツ製の武器を置いてすぐ逃げる、
結果、ドイツ製の武器が手に入るというのだ。
南京大虐殺を報道したのは中立国のドイツの新聞記者
だから正しいと言われてきたが、
当時からドイツは中国利権が欲しくてスパイが中国で暗躍していたのだ。
新聞記者というのはドイツのスパイだからだ。
日本が中国に利権がある事を最も嫌っていたのだ。
そんな訳で、メルケルも就任以来何度も支那詣でをしている。
その中で日本にほとんど近づかない。
EUを手中にしたら巨大市場の支那を手中に、
メルケルは東ドイツ人なのでロシア語が堪能で、
ロシアにも足しげく通っている。
ロシアの石油、支那の市場、ドイツの技術で大ドイツ圏という事だ。
これは危険な発想であり、泥棒とやくざに武器を与える事になる。
ドイツこそヤバイ存在の匂いがする。
本当にそうなのでああろうか?
もしかしたら良い事なのかもしれない。
そう思わせる一文があった。
イギリスはEUを牛耳っているドイツに我慢ならなかったという事だ。
ドイツは、いままで何回か失敗して来た
大ドイツ主義の発想を実現しようとしている節がある。
我々は小さい頃、ドイツは日本を同盟をしてた国なので、
日本に好意的だと思っていたが、実際は日本が嫌いで、
支那にシンパシーを感じているというのだ。
ドイツ人は戦後戦争責任をすべてヒットラー一人に押し付け、
自分たちは被害者であると信じてきた。
だから日本はヒットラーと組んだ国だから、悪だというのだ。
ヒットラーはドイツ人こそが選挙で選んだ代表であるのだ。
それに、日本が中国と戦った日中戦争を裏で支援していたのは、
ドイツなのだ。
師匠はその戦いを実際にやってきた。
中国軍との戦いは勇んで行ったと、
なぜなら中国軍は弱く、ドイツ製の武器を置いてすぐ逃げる、
結果、ドイツ製の武器が手に入るというのだ。
南京大虐殺を報道したのは中立国のドイツの新聞記者
だから正しいと言われてきたが、
当時からドイツは中国利権が欲しくてスパイが中国で暗躍していたのだ。
新聞記者というのはドイツのスパイだからだ。
日本が中国に利権がある事を最も嫌っていたのだ。
そんな訳で、メルケルも就任以来何度も支那詣でをしている。
その中で日本にほとんど近づかない。
EUを手中にしたら巨大市場の支那を手中に、
メルケルは東ドイツ人なのでロシア語が堪能で、
ロシアにも足しげく通っている。
ロシアの石油、支那の市場、ドイツの技術で大ドイツ圏という事だ。
これは危険な発想であり、泥棒とやくざに武器を与える事になる。
ドイツこそヤバイ存在の匂いがする。
2016年07月02日
椅子とりゲーム
高知東生がシャブで捕まり、夫人の高島礼子が苦しんでいる。
そんなテレビ画面を見ながら思った事がある。
清原がシャブに溺れた原因は、
野球を辞めなければならなかった時、
次ぎに何も見つからずにシャブに手を出したと・・
確かにとんでもない馬鹿野郎なのだが、
ある事も思い出した。
役者稼業は椅子とりゲームだと。
20歳代では、役が付くのは簡単だ。
なぜなら映画もテレビも若者にアピールするものが多く、
脇役も含め20歳代には多くのポジションがある。
30歳代からは、少し役が減るが、
20歳代に誤魔化して役が出来る。だからまだ良い。
しかし、40歳代になると良い役者、
中心の役者には役が付くが、
周りの役は若い人がやるので、役の量が減る。
つまり、椅子が減り始めるのだ。
椅子に座れる人、40歳代後半でも役が付く人は
かなりの大物となる。
高島礼子は、これである。
彼女は一流の役者であり、これから先も仕事がある。
高知東生は、残念ながら40歳代には仕事が激減りした。
そうなのだ、体育系ののりで渋い役が出来る訳でないし、
一流でもない、だから引退宣言をしたのだ。
引退宣言は彼の最後のプライドなのだろう。
そして、清原との共通点、やる事が見つからないのだ。
彼らは椅子とりゲームの椅子が見つからない。
あまりにも眩しいエリートの椅子が取られたのだ。
ただうろたえシャブに走った。
シャブに浸かった49歳と51歳、残りの人生に座る椅子は遠いぞ。
そんなテレビ画面を見ながら思った事がある。
清原がシャブに溺れた原因は、
野球を辞めなければならなかった時、
次ぎに何も見つからずにシャブに手を出したと・・
確かにとんでもない馬鹿野郎なのだが、
ある事も思い出した。
役者稼業は椅子とりゲームだと。
20歳代では、役が付くのは簡単だ。
なぜなら映画もテレビも若者にアピールするものが多く、
脇役も含め20歳代には多くのポジションがある。
30歳代からは、少し役が減るが、
20歳代に誤魔化して役が出来る。だからまだ良い。
しかし、40歳代になると良い役者、
中心の役者には役が付くが、
周りの役は若い人がやるので、役の量が減る。
つまり、椅子が減り始めるのだ。
椅子に座れる人、40歳代後半でも役が付く人は
かなりの大物となる。
高島礼子は、これである。
彼女は一流の役者であり、これから先も仕事がある。
高知東生は、残念ながら40歳代には仕事が激減りした。
そうなのだ、体育系ののりで渋い役が出来る訳でないし、
一流でもない、だから引退宣言をしたのだ。
引退宣言は彼の最後のプライドなのだろう。
そして、清原との共通点、やる事が見つからないのだ。
彼らは椅子とりゲームの椅子が見つからない。
あまりにも眩しいエリートの椅子が取られたのだ。
ただうろたえシャブに走った。
シャブに浸かった49歳と51歳、残りの人生に座る椅子は遠いぞ。
2016年07月01日
イギリスのEU離脱の可否
イギリスのEU離脱についての情報を知ろうと
テレビやマスコミの情報を集めたのだが、
緊急で行ったNHKの番組は酷いものだった。
解った事は、何を考えてるか解らないという事だった。
そう言えば、キャスターは、あのキャスターだからしょうがないが。
それはともあれ、間違いなくイギリスはEUになじまないだろうと思う。
私の個人的意見では、
イギリスは他のヨーロッパ特にフランス、ドイツと違うのは、
王制を維持している事が大きいと思う。
オランダとか他にも王制が残っているが、
EUを突き進めると中心なっているドイツあたりの発想が色濃くなり、
王制は存続できなくなる様に思う。
フランス、ドイツは自分たちで王制を潰した国だ。
民主主義というが、民主主義は必ず腐る。
人気投票になり権力を手に入れれば、
賄賂が欲しくなるのは普通の人達で、
普通の人達が行うのが民主主義だ。
その上に王制という重しがあって、正常になる。
日本の天皇陛下こそ良きモデルだ。
統治する民衆の背後に陛下がいると思えば、変な事が出来ぬ。
まともな日本人は陛下の目を見られては、おかしな事が出来ないのだ。
ヨーロッパの王制は日本の天皇家とはレベルが違うが、
イギリスという国には、少ないが、その風習がある様に思うからだ。
普通の人が自分の利益を追求するレベルの民主主義では、
EUの存続は難しい。
今のEUのトップ達は、普通の人達に見える。
そこにEUの限界がある。
頭でっかちのエリートは民衆の共感を得る事は難しい。
困ったものだ。
テレビやマスコミの情報を集めたのだが、
緊急で行ったNHKの番組は酷いものだった。
解った事は、何を考えてるか解らないという事だった。
そう言えば、キャスターは、あのキャスターだからしょうがないが。
それはともあれ、間違いなくイギリスはEUになじまないだろうと思う。
私の個人的意見では、
イギリスは他のヨーロッパ特にフランス、ドイツと違うのは、
王制を維持している事が大きいと思う。
オランダとか他にも王制が残っているが、
EUを突き進めると中心なっているドイツあたりの発想が色濃くなり、
王制は存続できなくなる様に思う。
フランス、ドイツは自分たちで王制を潰した国だ。
民主主義というが、民主主義は必ず腐る。
人気投票になり権力を手に入れれば、
賄賂が欲しくなるのは普通の人達で、
普通の人達が行うのが民主主義だ。
その上に王制という重しがあって、正常になる。
日本の天皇陛下こそ良きモデルだ。
統治する民衆の背後に陛下がいると思えば、変な事が出来ぬ。
まともな日本人は陛下の目を見られては、おかしな事が出来ないのだ。
ヨーロッパの王制は日本の天皇家とはレベルが違うが、
イギリスという国には、少ないが、その風習がある様に思うからだ。
普通の人が自分の利益を追求するレベルの民主主義では、
EUの存続は難しい。
今のEUのトップ達は、普通の人達に見える。
そこにEUの限界がある。
頭でっかちのエリートは民衆の共感を得る事は難しい。
困ったものだ。