2017年02月24日
士(さむらい)業の生き方
今の時代デフレを抜けていない。
デフレの中では、人の労力の価値<資産の価値であり、
士業の様に人の労力の価値で生き抜くのは難しい。
しかし、その中でも元気な連中もいる。
つまりは資産の価値に上手く乗っかっている連中だ。
例えば、弁護士、司法書士が、過払い金返還請求で利益を上げる事。
土地取引で不動産鑑定士や司法書士。
それ以外の士業では、良い顧客を持っている、公認会計士、税理士。
そんな所だろうか。
私のように静岡の田舎町にいると、司法書士など昔の半分に、
税理士も随分減ってしまった。
公認会計士は田舎では税理士業になってしまうし、
中小企業診断士は、殆ど仕事がない。
労務士の多くは、労務の関係で国からの補助金の手伝い。
武士は食わねど高楊枝と言うが、頑張って勉強しても、
中小企業が余程元気よくならない限り難しい時代だ。
そんな事を思いながら、今日当社の労務士と話をした。
皆様ご苦労様。
デフレの中では、人の労力の価値<資産の価値であり、
士業の様に人の労力の価値で生き抜くのは難しい。
しかし、その中でも元気な連中もいる。
つまりは資産の価値に上手く乗っかっている連中だ。
例えば、弁護士、司法書士が、過払い金返還請求で利益を上げる事。
土地取引で不動産鑑定士や司法書士。
それ以外の士業では、良い顧客を持っている、公認会計士、税理士。
そんな所だろうか。
私のように静岡の田舎町にいると、司法書士など昔の半分に、
税理士も随分減ってしまった。
公認会計士は田舎では税理士業になってしまうし、
中小企業診断士は、殆ど仕事がない。
労務士の多くは、労務の関係で国からの補助金の手伝い。
武士は食わねど高楊枝と言うが、頑張って勉強しても、
中小企業が余程元気よくならない限り難しい時代だ。
そんな事を思いながら、今日当社の労務士と話をした。
皆様ご苦労様。