2017年12月13日

英連邦と中国

安倍首相の賢さは、外交的に中国包囲網を具体化した事だ。
特に解り安いのは英連邦包囲網だ。
アメリカは言うに及ばず、英連邦で中国を囲おうとしている。
中国もこれは理解していて徹底的に、それを壊そうとしている。
英連邦は、勿論英国を筆頭に、インド、オーストラリア、
ニュージーランド、カナダだ。
イギリスは、前のキャメロンは中国にズブズブだったのだが、
メイになり完全に方向変換している。
直ぐ日本と同盟を結ぼうとしているし、
これは、EU離脱でドイツ主導を嫌ったのだ。
インドも首相が代わり、日本に近いモディ首相になった。
カナダ、オーストラリアは、中国系移民が多すぎて、
かなり頭を痛めている。
やっと中国の移民による国の乗っ取り政策に気がついたのだろう。
イギリスは落ちぶれたといえど、情報力大国だ。
日本はアメリカだけで無くイギリスと組むのは、
英連邦で中国を囲む包囲網が出来る事になる。
そして、中国・ドイツ連合対日本・アメリカ・イギリスという構図になる。
そう言えば、アメリカで慰安婦像を受け入れた中国系の市長が急死した。
他にもアメリカでは「レイプ・オブ・南京」のプロパガンダ本を書いた
アイリス・チャンも中国系だが30代の若さで拳銃自殺した。
双方ともCIAの陰が無い事を祈るが、早死にだ事。
くわばら、くわばら。

  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:24Comments(0)日記