2017年12月26日

人手不足について

人手不足と言われても地方の中小企業では実感が少なかった。
しかし、ジワジワと最近効いてきた感じだ。
だが十分に若者の就職をまかなっているとは思えない。
確かにスキルの高い人間は常時人手不足だけれど、
海外からいろいろな形で人が入ってきている。
だいたいコンビニで、まともな日本語を聞かない。
どうしてこんなに中国人が日本にいるのだろうと思う。
意図的に引き入れている日本人もいるのだろう。
彼等は日本が駄目になる方向に誘っている。
人手不足の決め手は、日本人の改善と機械化そして、
給与水準を上げる事だ。
良くドイツは日本以上に経済で成功したという人がいるが、
彼等はトルコ移民で経済を上げようとしたのが現実だ。
一時は良かったが、今よく見れば、ニッチもサッチも行かない。
日本は、改善努力を繰り返してきたので、
財務省がこれほどの失敗をしても企業は生き延びてきたのだ。
日本には、かなりの伸びしろがある。
現実をしっかり見れば方向が解ると思うのだが。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:04Comments(0)日記