2017年12月21日

リニア談合は本当か

リニアでゼネコンが談合をしているという。
あれは本当だろうか、談合の定義は何だろう、本当に何がまずいのか。
例えば誰でも出来る仕事を相場よりつり上げて、
金儲けをするなら談合だろうけど、
リニアの工事自体難しく出来る企業は世界でも日本だけだろうし、
その中でも限られた企業という事だ。
これを日本のゼネコンが話し合いで決めるのは当然だ。
東京オリンピックや震災の後始末で、ゼネコンは人手不足であり、
利益本位なら断る仕事になるだろう。
それをやるのは日本人らしい生真面目さではないだろうか。
今日本のビッグプロジェクトを指をくわえて見ているのは、
韓国のゼネコンだろう。
民主党政権の時、韓国のゼネコンは技術も無いくせに、
日本の入札に参加安値でとって日本企業に下請けをさせ
間抜きをやるのが、彼等のやり口だ。
今は、それが出来ない、自民党政権下ではガードが堅いので、
モリカケの様に、政権を揺るがす話を振り回しているのだろう。
支那朝鮮の連合嫌がらせの様な気がする。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:00Comments(0)日記