2010年12月22日

ガンダムが日本を救う

宇宙から来た敵をガンダムが迎え撃って・・・
なんて事でなく、東静岡駅のガンダムを見たけど、本当に良く出来ている。
中国でハリボテの偽ガンダムが出来たけど、あわてて壊している様だ。
これらを観て、日本の工業技術の行く末が解かる気がする。
プラモデルは、今中国製が安く出回っていて、商売にならないという。
しかし、ガンダムのプラモデルは、堅調な様だ。
それもそのはず、初期の物と比べると、その精度がまるで違う。
だから高くても、マニアの人に売れている。
中国の技術では、とても追いつかない。
そして、ガンダムについては、ブランドを非常に大事に守っている。
今回の中国の偽ガンダムも、ガンダムのブランドのガードの堅さに恐れをなした
とも聞いている。
基本的に日本人は気前がいい。少しぐらい真似てもOKとしてきた。
それを利用して、韓国勢や中国勢が売上を伸ばしてきた。
そろそろ、同じ土俵に上げないと、韓国勢に負けた様に、中国勢にも負ける。
ガンダムは、その戦い方を示してくれている様に思う。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:30Comments(0)日記