2012年11月12日
TPPが焦点
次の選挙はTPPが争点であるらしい。
そうすれば、自民党の一部と保守系政党が反対しているので、民主党に勝ち目がでるとか。
しかし、TPPに反対している人の話を聞くと、農業が危ないといっているが、
専業農家は、別に危なくないといっている。
むしろ兼業農家や農協あたりが整理されて、農業がやりやすくなると言っている。
一般企業の農業への参入を許可すれば若い人たちが工夫をこらした農業をやるだろう。
他の反対は、TPPを結ぶと、欧米の金融機関が日本に来て、郵便局や農協など弱い金融機関が
つぶされるという。
しかし、弱い金融機関は現在も国のお荷物で税金を食い荒らしているし、利権の温床だ。
ちゃんとしたルールできれいにしなければ、いずれグローバル社会の中で、
消えていく。
であるなら、今までの政府の膿を出さねば、結局無くなる運命になる。
しっかりした争点と、約束を守る政治になってほしいものだ。
ケネディが言った。「国に何をしてもらえるか考える前に、国に何ができるかを考えてほしい。」
そうすれば、自民党の一部と保守系政党が反対しているので、民主党に勝ち目がでるとか。
しかし、TPPに反対している人の話を聞くと、農業が危ないといっているが、
専業農家は、別に危なくないといっている。
むしろ兼業農家や農協あたりが整理されて、農業がやりやすくなると言っている。
一般企業の農業への参入を許可すれば若い人たちが工夫をこらした農業をやるだろう。
他の反対は、TPPを結ぶと、欧米の金融機関が日本に来て、郵便局や農協など弱い金融機関が
つぶされるという。
しかし、弱い金融機関は現在も国のお荷物で税金を食い荒らしているし、利権の温床だ。
ちゃんとしたルールできれいにしなければ、いずれグローバル社会の中で、
消えていく。
であるなら、今までの政府の膿を出さねば、結局無くなる運命になる。
しっかりした争点と、約束を守る政治になってほしいものだ。
ケネディが言った。「国に何をしてもらえるか考える前に、国に何ができるかを考えてほしい。」