2014年03月05日

コミニケーションこそ大事

ロシアがウクライナに侵攻するか、という事態になって、
何故か安倍総理がプーチンとソチで会っていた事を批判して、
アメリカやヨーロッパの手前、外交の失敗だという。
そう言っている人達は、頭がおかしいのではないだろうか。
むしろプーチンと会って直接コミニケーションをとっているからこそ、
外交的には、手数が増えて平和に貢献出来るというものだ。
アメリカのオバマこそ外交的に大きな失策だ。
事が起きてから電話で脅しあっても意味などない。
事前に直接会って話し合っていれば、落としどころは解りやすい。
我々の様な一般企業でも、問題が起きた時は、真っ先に客先に飛んでいく。
そして、お客のミスであろうと、まず顔をだす。
そして、顔を突き合わせて、一緒に問題解決をするものだ。
最初興奮していた相手も徐々に落ち着き、最後に打ち解けて、
大事にならないものだ。
コミニケーションは多ければ多いほどいい。
もし、コミニケーションによって多くの人の人命が救えるのなら、
それこそ政治家の本分ではないか。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:47Comments(0)日記