神社とニッポンを愛する親父のブログ

与謝野馨氏が亡くなった。
どうも咽頭癌が完治していなかった様だ。
彼は財政再建論者で消費税の増税に命をかけていた。
私個人としては、
天敵と思えるほど財務省の回し者と思っていた。
彼は、自民党から民主党に移ってまで消費税を上げようとした。
最後は自民党の復党して終わった様だ。
しかし、個人としての与謝野氏は、
男気があり紳士的であったようだ。
そういう意味では骨のある人材だったろう。
しかし、そういう人を洗脳して
自分たちのロボットにしようとした財務省は、
なんと罪深い組織だろう。
晩年はそれに気がついて、自民党に復党したのではないか。
あくまでも想像ではあるが、
彼の魂が安らかに昇天して貰いたいものだ。
合掌