神社とニッポンを愛する親父のブログ

また北朝鮮がミサイルをぶっ放した様だが、
どうしてもアメリカを挑発したいらしい、中国もハラハラしているだろう。
日本もミサイルと核弾頭を作る必要に迫られる様だ。
そんな状況の中で、日本経済を考えて見た。
モノ作りなど到底出来ないレベルの支那朝鮮人が、
俄金持ちになり、兵器をつくって暴れるのは、元と言えば日本の問題だ。
彼等の民度ではモノ作りの高度な積み重ねが必要な事は、
出来なかったのだ。
それを日本は技術移転という名で教えてやり、
しかもＯＤＡという名で金まで渡した。
北朝鮮は非合法でそれらを手に入れたが、
支那は日本の政治家をたぶらかし、韓国は非合法と政治家と両方で、
日本から技術と金をむしり取っていった。
ただ所詮は猿真似の過ぎないので、賞味期限が過ぎれば、
ただの猿に戻る。
しかし、肝心の日本が技術と金を日本に戻さないのだ。
ベトナムやタイに出て行った企業は、まだ別のアジアを目指している。
グローバル化で洗脳された企業経営者自体が問題になっている。
まだ懲りず世界の安い人件費という呪縛に囚われている。
確かに日本のデフレは酷かった。
財務省の無能により円高で日本の人件費が高騰したのが、
経営者の責任では無い。
しかし、羮に懲りてなますを吹く状況で居るのは問題だ。
多少人件費が高くても、
日本人の基本的な勤勉性とモラルの高さは、
何ものにも替えがたい。
日本の将来は日本人を使ったモノ作りの復活無しではあり得ないのだ。
戦後の日教組の教育のせいで、狂った若者もいるが、
多少手を掛ければ５年１０年の中でちゃんと成長していくものだ。
そうすれば豊かな日本に復活出来る。
ちゃんとした方向を見失わずに向かいたいものだ。