2011年01月19日

新規事業の発想

昨日は、母の家の蛍光灯ランプのランプ本体が壊れたので、
家電量販店に買い物に行った。しかし、蛍光灯管は売っているのだが、
本体を売っていない。2件目の量販店に行っても、省エネの物は売っていても、
普通に今まで流通しているものは売っていない。
3件目に行った。もし、なければ省エネ用に換えるしかないか、と思いながら。
そこには、何とか3種類のものが隅にあったので、その中に1台を買って、
母の家に付けて来た。年寄りに、あまり今までの物と操作が違うものは酷だと
思い探したのだが、家電量販店側では、そんな事より、売れるものを置くだけなんだろう。
対応した店員も、なにを聞いても、確認します。聞いてきますの連発でラチがあかない。
これじゃ年寄りが行っても無理だなぁ、と思った。
かといって昔の様な電気屋さんは店を閉めていて、気軽に対応してくれる店が見つからない。
しかし、これこそ中小企業が切り込むチャンスじゃないか。
町の電気屋さんの復権を考えて、一知恵たせば面白くなる。
そんな事をかんがえたノー天気な一日でした。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:31Comments(0)中小企業