2016年08月31日

秋の足音

日曜日は久々に県立図書館に行ってきた。
歩道を散策すると、丘の上では、ツクツクボウシの大合唱。
急に秋が来た様な錯覚を感じた。
散歩を続けて、下のグランドの近くまで降りてくると、
油蝉の鳴き声に変わった。
今年は秋が速いのかも知れない。
今朝は虫の声で目が覚めた、
8月も31日虫たちも最後の仕上げの時期なのだろう。
あっという間の夏だった気がする。
図書館の蔵書の中では、歴史好きには面白い本がある。
歴史学者の小和田先生が、
我が先祖についての本を出している事が解った。
1日では読みきれなかったので、この秋は県立図書館詣ででもしよう。
秋の夜長の読書かな。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:17Comments(0)日記