2010年03月24日
大きい政府、小さい政府
経済の事は難しい。
これからどうすれば良いのかを、多くの経済人が話しているが、
なにが正しいのかは、凡夫には解かりづらい。
どうも政府のあるべき方向は、ヨーロッパ型の大きい政府をつくり、消費税は25%くらいで、
役人が多く福祉が充実している政府で、民主党がこれに近いらしい。
アメリカ、イギリス型は、小さな政府で、消費税10%くらいで、競争社会に・・というのが、
自民党の特に小泉さんが言っていた事。
今は、どちらでもない。だから中途半端で、両方の欠点を抱えた経済になっているらしい。
大きい政府のするには、資源を持つ国でなければ出来ないというし、
小さい政府にすれば、日本の国の富は海外に逃げてしまうという。
そんな訳で、良くわからないのだが、
鄧小平じゃないけど、「白い猫でも、黒い猫でもネズミを取るのが良い猫だ」風に、
大きい政府でも、小さい政府でも、国民を幸せにすれば、良い政府かな。
これからどうすれば良いのかを、多くの経済人が話しているが、
なにが正しいのかは、凡夫には解かりづらい。
どうも政府のあるべき方向は、ヨーロッパ型の大きい政府をつくり、消費税は25%くらいで、
役人が多く福祉が充実している政府で、民主党がこれに近いらしい。
アメリカ、イギリス型は、小さな政府で、消費税10%くらいで、競争社会に・・というのが、
自民党の特に小泉さんが言っていた事。
今は、どちらでもない。だから中途半端で、両方の欠点を抱えた経済になっているらしい。
大きい政府のするには、資源を持つ国でなければ出来ないというし、
小さい政府にすれば、日本の国の富は海外に逃げてしまうという。
そんな訳で、良くわからないのだが、
鄧小平じゃないけど、「白い猫でも、黒い猫でもネズミを取るのが良い猫だ」風に、
大きい政府でも、小さい政府でも、国民を幸せにすれば、良い政府かな。