2010年05月28日

日本酒考

最近は日本酒に凝っているのだけれど、それまで焼酎党だったのが
昔の様に感じられる。
勿論、焼酎が悪いとは思わないし、飲む機会があると飲むのだが、
晩酌で飲む場合の日本酒は少量で、一番満足感がある。
これは、想像するのに米から作られているからではないのだろうか。
元々私の場合は、酒を飲むより、つまみを楽しみにする性格があり、
お米は大好きなのだが、太りすぎているので、米を食べる量を減らしている。
そんな時、晩酌で日本酒をのむと米食の延長戦なのか、
それこそ少量で(といっても一合二合は飲むが)満足感がある。
それは、米の味を生かした良い酒が増えてきたからなのかもしれない。
一度いつもの酒屋(草薙にあるうるさい親父がやっている酒屋)が休みで、
マーケットで売っているパックの酒を飲んでみたら、まずくはないけど、
満足感がなく、変な残り方をした。
やっぱり、米と米麹100%の混ぜ物が無い酒は、昔から日本人の
体に合うようにできているからだろうと、勝手に納得している
今日この頃。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:30Comments(0)日記