2011年06月30日

熱中症

ここ数日の暑さは殺人的と言わざるを得ない。
昨日などは、外へ出るのも控えたくなろほどだ。しかし、出ないわけにもいかないので、
出たり入ったりしていたら、クーラーの中に居ても少し気分が悪くなった。
どうも体温調節がうまくいってない様だ。
昨日は全国で数人の人が亡くなった様だ。室内で一人暮らしの人が亡くなっているという。
原発問題があって節電で、クーラーを控えろというが、年寄りには生死の問題になる。
原発問題は政府と電力会社の長年の横着がつけになって、今になっている。
その事の犠牲者が、一人暮らしのお年寄りや震災の被災者になったら、
あまりに悲しい。  


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2011年06月29日

自然エネルギーは神か

福島の原発の事故があってから、原発はすべて悪などと言っている人たちが増えたが、
その中には原発推進派だった人たちもいる。
カメレオンの様に都合が良い方にコロコロ変わる処世術のマスコミも、その仲間だが、
全ての原発をすぐ止めるとヒステリックになるのは、居座り首相の煽動にのっている
だけだろう。
市民運動家出身の彼は、煽動の先頭に立ち自分の利益誘導をするが、都合が悪くなると、
死んだふりをして、自分が煽動してないと逃げ口を作っている。
なぜなら、浜岡を止めさせたが、その手柄は自分のモノにして、どうしても必要な他の原発の
稼働は部下の大臣の責任にして、知らん顔。
美味しいとこだけ自分の手柄、失敗は部下の責任と・・・
嫌がる部下は解散をちらつかせて脅す。という事だろう。
まず基本を考えよう。自然エネルギーを急に原発の変わりは出来ない。
まず、安全にコントロールする事を最重要にすべきだろう。
そして、福島の被災者に対する対応を急ぐべきだ。
もちろん震災の被災者対応にめどができたら、原発を存続させるか自然エネルギーを
どのくらいの割合まで増やすかなどの論議を初めて、国としてのマスタープランを作るべきだろう。
どさくさにまぎれて政商よろしく自然エネルギーで一稼ぎしようとしているSBのハゲチビに注意
したほうが良いだろう。
いずれにせよ復興のために、経済を立て直す必要がある今、自然エネルギーをちらつかせて
高い電力を買わせようという輩が、この国の将来に責任を持っている訳はない。
とはいえ、勝俣さんは、もうお辞めになったほうがいいだろうなぁ。
裸の王様だとおもうのだが・・
  


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2011年06月28日

名言に曰く

確か西郷南洲の言葉だと思ったのだけれど、
成果のあった人に対する処遇の仕方について言っていた。
成果はあげても、人間力のいまいちの人は、財産や金銭で処遇せよ。
成果をあげて、しかも人間力の豊かな人は、地位を与えよ。
という様な事を言っていた。
それを思い出して、戦後の日本の社会が何を間違えたかが判った気がする。
最も大事な人格の欠落者が政治家になり、それに地位を渡した事が残念だ。
今回に震災で、両親を失った子供たちが多くいて、父親を失い母親が職がない家庭があって、
放射能の風評被害で売れない農産物が山ほどあって・・
3箇月たってまだ政争か・
両親を失った子供の目を見て話せない政治家は、即刻やめよと思う。
しかし、そうしたら誰も居なくなるかぁ、あ〜あ  


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2011年06月27日

暑い東京

久々の東京で大学院時代の友人に会った。
海外に出て活躍している者。会社を辞め新しい会社を立ち上げる者。
一応に頑張っているようだ。
若い人たちは将来に向けて、夢を描いていいるようで話していて楽しい。
ある年代より上の人たち、平たく言えば私より年上の人たちは本の出版の話だ。
ちょうど私の同年輩が現役の後ろという事か・・
汗が止まらないほど暑い東京で、2時間で終わる予定の同窓会が4時間に
熱い一日。しかし、学生時代に戻った一日でした。
  


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2011年06月24日

飯田橋の散歩道

飯田橋の散歩道、風が抜けて気持ちいい
  


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2011年06月24日

久々の市ヶ谷

3ヶ月ぶりの市ヶ谷。
もう夏の雰囲気
  


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2011年06月23日

厄日

朝パソコンの電源を入れたら、エラーのなって止まってしまった。
2度3度と試したけれどダメ、客先にはパソコンを持たずに行って、パソコンをかりた。
これでパソコンはダメだと覚悟して、
午後会社に帰って来て電源を入れたら正常に動いた。
どうなってんだい。・・・しかし、昨日、今日の様に急に温度が上がると壊れるパソコンが
出てくる。
パソコンの一番の弱みは高温だ。
今年は、電力需要の事もあり、壊れるパソコンが多いかも知れない。
要注意だ。
しかし、私のパソコンもこうなった以上、いつ壊れても仕方がない。
次の用意だなぁ。あ〜あ。
  


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2011年06月22日

中小企業崩壊?

震災があり、中国・韓国から援助があったというが、
中国は、震災以後レアアースの値段を10倍にしている。
中国国内の生産だと値段は前のまま・・・
つまりは、技術がある会社を無理やりでも中国に連れて行こうという政策だ。
中国国内では、技術情報はすべて公開の義務があるので、技術を知ったら日本企業は・・・
言わずと知れた事。
多くの大企業は知っているので、中国以外からの原料調達や、代替え材料を行える。
それが出来ない中小企業は、価格を上げられない中で、仕事をやめるか、それとも・・
韓国は早くに、欧州との関税を撤廃しているので、日本の電気製品が強い欧州の市場を
独り占めしようと輸出とダンピングラッシュ。
どこかの国の首相はTPPを言ったが、もう棚上げにした。
関税が20%近く違う中、韓国は日本が持っていた欧州市場をほぼ手中に。
中国は技術を、韓国は市場を、アメリカは現金を日本から取り続けている。
大企業は解っているので、どんどん海外にシフトしている。
残された日本の中小の製造業は、打つ手があるのか?
その上電気料は、自然エネルギー法案が通れば上がるだろう。
少なくとも、今無能な首相が進めているのは、ソフトバンクが高い金額で電気を作ったら
買い取ってやらなければいけないという法律だ。
少なくとも、孫は、菅よりIQが高いのは解る。
しかし、中小の製造業が、こいつらに潰されたら、サービス業も、農漁業も
すべておかしくなる。日本の経済は人口の9割を占める中小企業がささえているのだ。
リーマンショツク以降、苦しんでいる中小企業にこの政府。
復興特需と言っている人もいるが、単価が安い、忙しいだけで終わる。
日本の経済は政府による人災で息の根が止められる気がしてきた。  


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2011年06月21日

神様仏様

先日大学の先生と話した時に、以外と感心された事は、
神様(神社)と仏様(寺)が明治以前多くの所で同居していて、
対立していなかったという事だ。
最も、先生達の専門はコンピュータの関係なので、専門外だからという事も
あるかも知れないが。
今は形跡を残している所は少ないが、静岡県内だと富士宮の北口本門寺の
本堂の裏には、2つの神社が祀られているし、滋賀県には、未だに坊さんが神主を
兼ねている所もある。
そうそう、秋葉神社は、真言宗のお寺でもあることを知る人も案外少ない。
欧米型の一神教から見ると奇異に見えるらしいけれど、これが日本人の知恵だと思う。
遠い昔、宗教の違いで人々が殺しあった。
その結果、我が国では話し合いで、進める知恵を持った。
代表者を出して戦って雌雄を決める。それが相撲のルーツ。
だから相撲は神事、(そのころから八百長はあったかも・・・)
世界のどこかでは宗教の違いで殺し合いをしている。
つい神様仏様と唱えたくなる。  


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2011年06月20日

水餃子

飲み会があって、かつての大学院の生徒と先生が集まった。
その時、中国からの留学生の女性が作ったのが水餃子。
小麦粉をねって、皮を作りその中にあんとして、ニラ、ひき肉、生姜、白菜、香辛料が入る。
中国酒と良く合い、飲みすぎてしまった。
中国では、花嫁修行として水餃子を作れる事が重要ならしい。
お湯で茹でたものを、ラー油、醤油で頂いた。
中国では黒酢を使うらしい。
そして残ったすると、フライパンで焼き、焼き餃子になるそうだ。
中国4000年の歴史おそるべし、しかし、ご馳走様  


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2011年06月19日

夜行列車

列車といっても電車の旅だが、夜二時間以上電車の旅。
最近遠くに行く時は新幹線か車で高速。
電車の旅は、何年ぶりだろうか・・
いろいろな人達の人生の縮図。
さっきまで隣にいたのは高校生のアベック、ロリータファッションでおめかし。
楽しく1日が終わり別れの時間。
別れがたい思いを振り撒きながら出て行った。
なんとはなしに、気だるい車内。
たまの夜汽車もいいもんだ、小さ車内には、多くの人生が詰まっている。
  


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2011年06月19日

竜宮城?

小田急片瀬江ノ島の駅舎。
江ノ島に一番近い駅。
  


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2011年06月18日

スマートフォンの時代

スマートフォンが使えないと、そろそろおいてけぼりを食いそうだと思い、
何がいいのかなと思っていると。
アンドロイドが昨年の6倍などと、すごい伸び率を示しているらしい。
アップルのiーphoneのシェアの2倍とか。
ブラックベリー(アメリカの大統領のお気に入りで、アメリカではスマートフォンの代名詞だった。)
は、赤字に転落、再起は難しいとか。
デジャブ、どこかで見たことのある姿。
古くは、ベータマックスとVHS、windowsと他のパソコンの争い。
そうなると、アンドロイドの一人勝ちか・・・
しかし、経済が国際化してからの争いは、あっという間に優勢が変わる。
負け組を頼りにするとあっという間に過去の人になる。
恐ろしい時代だ。しかし、現代の経営者は、それを無視しては潰されてしまう。
大変な時代だ。  


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2011年06月17日

この世に残るもの

最近お葬式があって参列しながら、ぼそぼそ考えた。
なるほど宗派によって違うもんだなぁ、とか。
宗派の特徴と故人の性格には、なんか相関関係があるような、
不思議な部分もあるなぁ、などと考えていた。
しかし、その方が、この世での事を終わって、仏弟子となり(仏教以外は違うけど)
お釈迦様のもとに旅立つという事だ。
それは、本人にとっては良い事なのかもしれない。
この世の肩の荷をおろし、平和な天国に行くと思えば・・・
そして残るもの達は、ふと自分の残り時間について考える。
間違いなく自分の残り時間は減っているのだ。
ちゃんとするべきことが出来ているのか、まだまだ残っているのか、
まず何をしなければならないか・・など
でも、多分多くのの事をし残すだろうなぁ。
凡夫である以上仕方がないけど、そして自分の非力の合掌、礼拝。
そんな時間を過ごしていた。  


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2011年06月16日

頑張らない

おじさん学生からブログのネーミングを変える時、何にしようかと
思っていたけど、社内の人が、頑張る中小企業ブログでいいんじゃないですか・・・
で決まった。
しかし、最近考えるに、頑張らない事がテーマでいいんじゃないかと思い出した。
震災があって被災者の皆様の事を考えると政府や電力会社に対応にイライラして
気になって仕方がなかったけれど、自分がいくら力んだ事で、出来ることは、被災者に
雀の涙程度の義援金を送るぐらいな事、他のできる事と言えば、自分の仕事を
やる事ぐらいしかみあたらない。
ただ、イライラしていても仕方がないので、頑張る事は無意味な世界、欝になるだけ。
寿命を縮めるのみ。あほらし・・
中小企業は中小企業らしく、自分と身の回りの人たちの幸せのみを追求する事が
使命でいいんじゃないかと思う。
生半可な頑張りはかえって邪魔くさい。  


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2011年06月15日

出処進退

全く困ったものだ。
国会の模様をテレビでみていたら、自民党の議員が菅首相に
「出処進退」を明確にする様に質問したら、明確にしない事が出処進退と答えた。
小学生の喧嘩なみ、いや、それ以下の話だ。
この国では、日本語の国語が出来なくても首相になれてしまう様である。
それにしても、延命のみのために、その座にしがみつく、この男は見苦しい。
日本人とは思えない。思いたくない。  


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2011年06月14日

電力が問題

今回の震災と原発の問題が残した事は、電力をどうするかという問題だろう。
大きいククリで言うと、世界のあらゆる紛争の元は、エネルギーの確保だろうと思う。
現在でも石油資源の確保という面で、OPECやロシアなどが原油の値段を釣り上げて、
それを材料に自分有利の話にしようと躍起になっているし、中国はアフリカなどにも
手を広げ、資源大国になる事を目論んでいる。
イギリス、アメリカが石油を手にするため何をしてきたかは、別に本を読んでもらいたいが、
そんな中にあって、日本が、その技術を生かして資源大国になる機会があるという。
日本の技術があってこそのものなのだが、先祖が、我々にのこしてくれたその財産を
しっかりのちの世代に残していきたいものである。
目先の利益に目がくらんだ、大企業や悪官僚に取られない努力は大変な努力いる。
それでなくとも、金、金、金という世の中だ。
金より大事なものと言ったら、変人扱いされる世の中だ。
しかし、将来見たとき、今がター二グポイントになったと言われる時代にならなければ。  


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2011年06月13日

エネルギー開発

今回の原発問題を経て、多くのエネルギー開発の話が表に出てきた。
電気の自由化は、東電を初めてとする企業と、利権を持った官僚の為に
なし崩しにされてきたという。
日本が、戦争にまで突入せざるを得なかったのは、アメリカを初めてとする
アジアに植民地を持つ国が、日本に対して全てのエネルギー供給を止めた事による。
日本はエネルギー輸入国の弱みにつけこまれ戦争に追い立てられていった。
にもかかわらず、自前でエネルギー開発する事を邪魔するとは、とんでもない事だ。
原発を今すぐやめろと言わないが、自前でできるエネルギー開発に原発の開発費の
半分でも回せば、有望なエネルギーは、あるはず。
メタンハイドレード、ボトリオコッカス、いずれもアメリカ、中国、韓国、ロシアが涎を垂らして
狙っているいる技術だ。
技術立国日本の魂を売るような、企業や官僚をしっかり監視しなければ、
未来の日本人、つまり子供や孫に合わす顔があるまいに。  


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2011年06月11日

原発事故は国民の責任

東電の原発事故のの補償の枠組みが国会を通るらしい。
これで、保証金は東電が責任をもつ訳でなく、国が責任を持つわけでなく、
全ての電力会社に奉加帳をまわし、保険をつくり、それで支払うという方式だ。
つまり、その後、すべての電力会社が電気料金をあげて、国民全員で今回の
東電の経営責任と国の原子力委員会の責任をうやむやにして終わる、官僚と東電のカツマタという
オバケの目論見どおりとなる。
この国は救えない人間が牛耳っている。
最も、原発を押し付けたアメリカは、広島の原爆碑に、二度とこのような過ちをおこしませんからと、
記入させて、アメリカが人類史上初めて、一般市民を原爆げ惨殺した事を、
日本に軍隊が行なったかのように洗脳した事によく似ている。
原子力で、人を惨殺したのは、アメリカのトルーマン大統領である事実は変わらないのに・・  


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2011年06月10日

アップルの終焉?

ネットを見ていたら、アップルの終焉という記事があった。
理由は、どでかい本社を作り始めたとか。
土地を取得したり建物を立て始めると、その企業の投資に黄色信号らしい。
中小企業でも建設業で本社を建て始めたらおしまいだという事もある。
建設業で本社を建てる時は、他に仕事がないからだ。
今回のアップルはそんな事でもないだろうが、スティーブジョブズという天才経営者のみ
の会社だから、次の人間がい居なければ、終わってしまう。
そういう意味では危ないのだろう。
それと、昔から日本企業の製造業が素晴らしいのは、長期的展望に立っった開発投資を
してきたからだ。
10年先20年先、場合によっては、自分たちの次の世代のための投資をしてきた。
今の日本の製造業の問題は、そういう投資をしなくなった事による。
過去の投資から生まれた果実を取り込むのに一生懸命で、
次の投資を考えない。会計的に言えば、損益計算書の経営で、
貸借対照表の経営をしていないにつきる。
大きな本社が欲しいというのは、
そういう意味では経営者の器の限界をみせたというのかも知れない。  


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