2011年07月27日
おじさんクレーマー
おじさんクレーマーのなりたくなる時がある。
小心の私はじっと我慢するのだが、こころの中で叫ぶ「バッカヤロー」
実は理由は大したことはない。1円足りなかったのだ。
569円の支払いで、568円しか小銭が無かったのだ。
マーケットの買い物のレジでの出来事。「あれ、1円足りないなぁ」ち言っても
レジも女性は鉄仮面のごとくピクリとも反応せず、支払いを待っている。
財布から千円札を出し渡すと、レジからお釣りが出てきて、それを渡され、
まったく心にもない挨拶を「有難うございましたぁ。」といい、次の人の品物をレジ打ちする。
そういえば、いつの間にかそんな生活に慣らされて来た。
昔の八百屋は1円2円足りなくても「まけとくよぅ」って言って済んだ。
蜜柑なんか買っても計りの数字より多めにいれて、しかも最後に1〜2個おまけしてくれた。
「ありがと」といいながら小さな幸福があった。
今は、1円足りなくてもレジを通すか!・・という構えだ。
なんとかならないかなぁ、おじさんクレーマーになっちゃいそう。
小心の私はじっと我慢するのだが、こころの中で叫ぶ「バッカヤロー」
実は理由は大したことはない。1円足りなかったのだ。
569円の支払いで、568円しか小銭が無かったのだ。
マーケットの買い物のレジでの出来事。「あれ、1円足りないなぁ」ち言っても
レジも女性は鉄仮面のごとくピクリとも反応せず、支払いを待っている。
財布から千円札を出し渡すと、レジからお釣りが出てきて、それを渡され、
まったく心にもない挨拶を「有難うございましたぁ。」といい、次の人の品物をレジ打ちする。
そういえば、いつの間にかそんな生活に慣らされて来た。
昔の八百屋は1円2円足りなくても「まけとくよぅ」って言って済んだ。
蜜柑なんか買っても計りの数字より多めにいれて、しかも最後に1〜2個おまけしてくれた。
「ありがと」といいながら小さな幸福があった。
今は、1円足りなくてもレジを通すか!・・という構えだ。
なんとかならないかなぁ、おじさんクレーマーになっちゃいそう。