2013年04月20日

グローバル化の憂鬱

経済がグローバル化するという事は、ごく端的に言うと、世界中の商品が
同じ価格に近づくという事だ。
それはそれでメリットもあるかも知れないと思うのだが、
社会そのものがグローバル化する事は有り難くない。
簡単に言えば、中国・韓国の常識を日本に持ち込むようになって貰いたくないという事だ。
韓国の歴史は嘘で固められていて、歴史好きの私としても評価する気も起きない。
その前に泥棒が日本から盗み去った仏像を返さない厚顔さは我慢ならない。
中国に至っては、尖閣列島がらみの言動もそうだが、中国人の観光客の評価も最低だ。
はっきりいって両民族の民度の低さが不愉快なのだ。
日本には田舎にいくと無人での野菜の販売所がある。
一度そこの御婆さんに聞いた時があるが、金額と野菜の量が違っていた事は無いという。
そういう潔癖さが当たり前の国は世界でも奇跡に近い。
しかし、中国や韓国人からすると、それで盗まれたら、そんな売り方をする事が悪いという
事になる。
そういえば、横浜の中華街で中華をを食べようと雨の日に、入り口の傘立てに傘を入れて
入店した。40分くらいで帰ろうとしたら、もう傘が無い。
店に話したら、中国人らしい店員が、傘立てに傘を入れるのが悪いと言い返して来た。
日本の店では、考えられない。
しかし、だんだん盗まれた方が悪いなどという事が、まかり通る日本になりそうで怖い。
少なくと私が受けた教育は、人を騙す様な人間になるより、
騙されても騙さない人間になれ、だった。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:20Comments(0)日記