2013年04月25日

日経14,000円目前

日経平均が14,000円目前になった。
円レートも99円で100円目前だ。これでやっと世界と戦えるポジションに帰り咲いた。
まともな中央銀行なら維持出来たポジションだろうと思う。
これから先は産業界の回復力だ。
20年間も殺されていたので、守る事のみに終始して攻め口を
考える力も無くした中小企業が多々ある。
これからは、どの戦場でどの様に戦うかの勝負だ。
今問題の企業は、どこでどう戦うかが見えていない企業だ。
少なくとも何処がこれから自分が生きていく道かを確認して、打って出る最終時間帯なのだ。
今戦場が見えていないという事は、消えていく企業であるという事だ。
つまり何処からも打診もなく、何処にいくか行く当てが無い。
そんな企業が問題だ。
戦場というのは、自分がNO1に成れそうな場所であり、最後の立身の場所となるのだろう。
この秋は、その争奪戦の時。
誰と組み、何処で、何で勝負するのか、勝算はどうか、日経14,000円一ドル100円は
その入り口。
韓国企業は、必死の守りの入り口これを超えて日本が出てきた時・・・・
ご愁傷様と言う時。
しかし、一つ間違えると言われる時。
フンドシを絞めるのは今。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:44Comments(0)日記