2013年05月17日

インドの興隆

中国の時代は終わった。これからはインドだと単純に言っている訳ではないが、
インドが日本に期待しているのは日本が考えている以上という事だ。
それはインドと日本の文化の近似性という。
御存じのとおりインドはヒンズー教の国だ。多くの神様がいる。
日本に帰化??した神様もいる。ex、梵天、帝釈天、大黒天・・・
インドから見ると日本は神道の国、多くの神々に囲まれて共存している国である。
だから、姿・形は中国や韓国に近くても、考え方や文化はインドの方に近いという事である。
確かに日本も他の文化や宗教に寛大であり、自分の危害さえ加えなければ、どのような宗教でも
オーケーの雰囲気がある。一神教はその様な寛容性なない。
だから一神教同士は命をかけてモメまくるのだ。
東京の猪瀬知事もそんな事を言って謝る羽目となった。
どこにも上げ足を取りたい人達はいるもんだ。
いずれにせよ、考え方に寛容性があるインドは付き合うには良い国だ。
もっと交流を深める事は両国にとって良いだろう。
中国の様に今の時代に領土を侵略しようとする時代錯誤な後進国や。
隣りの、ひたすら言いがかりをつけて金や技術を盗り、歴史も捻じ曲げようとする国。
アメリカの様に幼児に実弾入りの銃を売る事すら規制出来ない国。
それらの国より遥かにまともだろう。
しかし、一連のインドでの強姦事件の報道は、事実だろうが意図を感じる。
あれだけの人口だから事件も当然多い。しかし、インドより中国のほうが治安が良いとは思えない。
なのに中国からは、その様なニュースは聞こえてこない。
情報を操作する人間が多くいる事は間違いあるまい。
日本の将来を明るくするには、インド、ベトナム、そして案外ロシア、隠れた日本ファン北朝鮮
と賢い関係が築ける事の様である。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:38Comments(0)日記