2013年06月05日

老醜を晒す

伝書鳩が中国へ行ったと思ったら、今度は野中広務爺ちゃんかい。
なんとか尖閣列島を棚上げまで持ってきたいらしいが、
菅官房長官がいう様に、尖閣に領土問題が無い事が日本の基本見解である以上、
野中爺さんが何と言おうと、全く無意味だ。
元々、中国から金を貰っているという噂があったが、政治から足を洗いいい年になのに
なにも90歳近くになって老醜を晒す必要も無かろうに。
中国に借りがあり、引っ張り出されたのだろうが、この様に日本国の利害に反する行為
ばかりする人に、議員年金など税金で払う必要があるだろうか、
それこそ、国会議員でいた時からの歳費も返還して貰いたいものだ。
国賊議員が歳費を返還したら随分金持ちになるだろう。
その金を、今の若者の奨学金の原資にしたいものだ。
それこそ、馬鹿者から若者へだ。
以上、お粗末でした。
ちゃんちゃん  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 18:41Comments(0)日記

2013年06月04日

明日の為の準備

「この秋は雨か嵐か知らねども今日のつとめの田草取るなり」
と二宮尊徳が言ったとか、きっと経済人はそんな心境だろう。
株の乱高下は株屋同士で暴れている事で、
実際のところ企業家にはなすすべもない。
投機的な株取引をEUのほうでは禁止しようととしているが、
アメリカの投機筋の反対でとん挫している。
そんな投機筋が我が物顔に世界を闊歩して実体経済を傷つける。
また投機は中国人も大好きなので、中国マネーも仕手筋として出てくる。
まともな経済人から見れば目が当てられない惨状だ。
そして最後はばば抜きよろしく、その負けのツケを誰かに払わそうとしている。
リーマンショックで懲りずに、まだやる気だ。
これをやらなかった日本経済が健全なので円の信用が高くなる。
結局、円高になりツケは日本が払う勘定か。
それなら、バリバリに金融緩和をやったらどうなるか・・・
結局仕手筋もろともアメリカ経済までおかしくなる。
そこまではやらないだろうし、結局連中が儲けたら逃げる魂胆。
いずれにせよ付き合いきれない話だ。
我々は、明日の為に誠実な商いをやり、真面目に技術を磨く。
そのうち彼らの仲間割れを起こすだけ。クワバラクワバラ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:42Comments(0)日記

2013年06月03日

戦後レジュームからの脱却

安倍首相があげている戦後レジュームからの脱却は、後の日本人のために、
やれなければいけない事である事と今更の様に思う。
(やるなら今でしょ)なのだ。
なぜこの様な事を言うかと言うと、韓国の新聞の論説委員が、「原爆投下は神の意志」
など馬鹿な事をいって、しかもアホな韓国人が靖国神社の池で小便したという、
それこそ、その程度の知能かと呆れる事をやったのをみて、つくづく考えた。
彼らは、日本は戦後レジュームにいて欲しいのだ。
中国も同じで戦後レジュームでいて欲しいのだ。
その状態であれば、彼らは好き勝手な言いがかりが付けられる。
曰く、日本は戦争責任に反省がない。世界中に迷惑かけた反省がない。
という訳だ。さてそれは本当だろうか?
日本では昔から喧嘩両成敗といって、戦いは両方に正しさと過ちがあると言ったものだ。
それなのにすべて完全悪は日本だという。
私も日教組に洗脳されて、そういうものかと思っていた。
しかし、自分で考え資料を読むうちのその考えは変わった。
なんで両成敗でないのか、それはアメリカが都合が悪いのだ。
なんで都合が悪いかというと、東京大空襲、原爆投下という、当時の世界でも
最も悪い戦争犯罪を行ったのはアメリカであり、それを東京裁判で、
他の国が反対しても力で押し切った。
そして、それをウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムとして、
日本人を洗脳してきた訳だ。
洗脳自体も当然国際法で禁じている。
広島の原爆の碑をみて目が覚めないだろうか、そこにはこう書いてある。
「二度と過ちは起こしませんから。」と、さてこれは、誰が被爆者に言っているのでしょうか。
韓国の説明だと日本が世界に迷惑をかけたので原爆という罰が下った。
その迷惑は二度と致しません。という。
つまりこれこそ、戦後レジュームそのものだ。
だれが考えても戦争とはいえ非戦闘員を数十万も殺す事が正当化される訳は無い。
それを有耶無耶にして来た事こそ問題なのだ。
事実アメリカの軍の教官は、軍の中では正当性が無いと教えている。
それを今でもアメリカの軍人会では、原爆投下の正当性を主張している。
しかし、アメリカに追随してアメリカのご機嫌をとろうとした韓国人が原爆投下を
持ち出した事をアメリカの一部団体は苦々しく思うだろう。
「余分な事を」と、これで私の中の戦後レジュームからの脱却のに指標ははっきりした。
原爆の碑の文の主語にアメリカが過ちを認め、原爆を持つ国々に
伝える事を条件にする事こそが条件であり、慰安婦などと在りもしない職業を作り上げた
中国・韓国というイカサマ政府と日本の戦後レジューム利権のマスコミなどの
醜い姿を後の世代に知らしめて行かなければと思う。
この写真は「焼き場に立つ少年」という題で、長崎に原爆が落ちた直後に
アメリカ人のよって撮られた写真だ。国連はこの写真の展示を断った。
国連の本当の名前は連合国、つまりこの戦争の日本の反対側にいる人達だ。
この写真の語る真実に目を向けなければ戦後は永久に終わらない。



  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:34Comments(0)日記

2013年06月01日

教育の難しさ

毎年同じ会社を10年以上教育担当をしているが、
毎年一つ年が若い人たちと対面している。
なのに若者が毎年少しづつ大人になっている気がする。
むしろコチラが年をとって幼稚になって来ているかも知れない。
教育を初めてから20年。
当初は、生徒に対し、年が離れた兄貴分ぐらいの感じだったが、
そのうち親が同年代になり、今では親が年下だったりする。
その様な関係になると一番困るのが研修中の話題だ。
教えている内容はそんなに変化はしないのだが、相手の心に
届けようとするには、出来うる限り相手の気持ちを大事にし、
解る言葉で伝えなければならない。
ついこないだまでは、イチローや松井の話をすれば若者に
伝わったのだが、もうダルビッシュの時代になりそうだ。
松下幸之助の名前は、40歳代以下では知っている人は絶望的だ。
稲盛さんが京セラを創業した人である事すら怪しい。
いつまで相手に伝わる言葉をストックできるのか、あと20年先になると
難しいだろうなぁ。
80歳代まで教師をしている人ってすべて超越しているのかしらん。
きっと仙人なのだ。実は雲に乗って地上に降りてくるんだ。なんてね。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00Comments(0)教育