2013年10月28日

賞味期限切れ

みのもんたが朝の番組から消え、タモリの「いいとも」が終わる。
いずれも私は余り見ないので、特に関心もないのだが、
テレビの顔の二人の代表的な番組が終わる。
私は時代の顔の賞味期限切れしている人たちに、
ようやく猫の首に鈴をつける理由ができたのだと思う。
私個人は、あと一人日曜の朝に訳のわからん感想を言うS・Hという
俳優上がりの様な文化人が、とうに切れていると思うのだが・・・
まあどうでもいい。
まともに言えば、時代の寵児になるという事は、
時代替わりの時消えてしまうという事だ。
その時、その人の人格が出る。引き際は人格を図る尺度という。
これを間違えると「老害」が出る。
時代の寵児が必ずしも人格者でない事は確かであり、
それはそれでタレントとしては良いのだが、
中には社会のリーダーとして動く輩がいる。
事例としては、H山、Kんという最低・最悪の首相だが、
世代としたら全共闘から団塊の世代だろう。
しかし、タモリは常識人だと思う。
そして、もう団塊の世代以降の我々も、
身の処し方を考えなければならない時代だ。
少なくとも賞味切れで人に笑われない終わり方をしたいものだ。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:13Comments(0)日記