2013年11月21日

年賀状のシーズン

また年賀状のシーズンになってきた。
今年は、年賀状を出せない相手が増え(ご不幸があったので)出す先を間違えないようにと思う。
しかし、最近思うのは郵便局が親切だ。
昔は、まともに対応してくれなかったり、すぐ売り切れたりとか、あまり親切な感じではなかった。
最近はメールで済ます人も多くいて、年賀状が売れないとか。
その為に親切になったのか、それとも民営化もどきになったからかもしれない。
しかし、末端の社員にはノルマがあり、年賀状を万枚単位で押し付けるとかという報道があった。
もしそれが本当なら、郵便局は公共機関の問題点と、私企業の問題店と悪いとこどりした様な感じだ。
結局、末端で汗水たらす人達にツケを回すなどとは、おかしくなってしまったものだ。
年賀状はいずれは無くなるかもしれないが、企業努力としてマーケティングをしたらどうだろうか。
年賀状がもっと魅力的なものになれば、無理をしなくても売れるであろうに。
公共機関も私企業も、万人が認めなければ無くなる運命である事は間違いない。
必要性のアピールこそ郵便局がすべきで、政治家のパワーゲームではないだろう。
そうそう、そろそろ年賀状を買わないと・・・・  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00Comments(0)日記