2014年01月08日

人民解放軍?

日本人は言葉によるイメージで理解する事が多いにで、
良く本質を見誤る。
その代表的なものは、支那の呼び名の中国と人民解放軍だろう。
中国という呼び名は、正規の中国の政府であった中華民国(現台湾)と
勘違いして、中華民国政府の寝首をかいて国を盗んだだけで、
どこの国とも戦っていない。ただひたすら隠れて農民から強盗をしていただけである。
しかも途中から国連の常任理事国にも紛れ込んでしまった。
人民解放軍も同じだ。人民から収奪の限りを尽くしているくせに
開放したと言っている。
大体、支那には近代軍隊は存在しない。
近代軍隊は、ヨーロッパに起き、その精神的な裏付けとして、騎士道をベースにした。
明治の日本は、それを真似たが、元々武士道があったため、
精神的な裏付けがしっかりしたのだ。
さもなければ武器を持った族は、タチの悪い山賊や海賊になってしまう。
つまり、支那には武士道も騎士道もなく、導入もしていないので、
単なる強盗団の集まりから親分が出来、トップになっただけなのだ。
だから経済でも経世済民の心がけなどはない。
(経済という言葉自体、日本で出来た言葉だから。)
悲しいことに、今の支那と北朝鮮は、この軍というのは名ばかりの
タチが悪いマフィアみたいな連中が牛耳っている。
そのに住む民達が気の毒だと思うのだが、そう思い助けに行った事で、
日本は泥沼の戦争に引きずりこまれた。
支那と朝鮮半島は、関わらないのが一番だ。日本の不幸は彼らの地理的に近いことだ。
そして、心ある支那人や朝鮮人のSOSに手を貸してしまった事だ。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:10Comments(0)日記