2014年01月15日

困った人達

今日会社に出るとき車を運転していたら、信号での停車で前の車の運転手が、
窓から火のついたタバコを捨てた。
今日は異常乾燥注意報が出ているのに、だ。
信号が青に変わり、その車は、そそくさと左折してしまったが、
ナンバーはしっかり覚えてしまった。
初老の男性で、年のころなら団塊の世代と言った所だろう。
昨年も1回その様な人を見た。年代も彼と同年代の人だった。
喫煙がダメだとかを言うつもりもない。私も30年間1日20本以上吸っていたから。
しかし、ポイ捨ては余りにも危険すぎる。
火事を起こさないというのは、マナー以前、法的処置の問題だ。
困った人達だ、もし車載カメラでもあったら撮っておこうかとおもった。
しかし、それはそれで淋しいものがある。
日々の生活の全てをカメラで見られていたらと思うと、人間が皆ダメになった様なものだ。
クラーク博士が言った。紳士たれ。
皆が自覚すれば、法律などはいらない。
しかし、この国は、だんだん多くの法律を必要としている。
困ったものだ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:52Comments(0)日記